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探偵夜話 岡本綺堂読物集 四 中公文庫
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探偵夜話 岡本綺堂読物集 四 中公文庫

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探偵夜話 岡本綺堂読物集 四 中公文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 中央公論新社
発売年月日 2013/10/23
JAN 9784122058569

探偵夜話

¥660

商品レビュー

3.6

7件のお客様レビュー

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2025/12/15

言葉を自在に操る岡本綺堂だが、ここでは各自が探偵話を披露するとの設定で、百物語よろしく語り手に合わせ文体を様々に変化させる。即興的に体験談を語るという趣向故か結末が微妙にぼかされたものも多く、そこがまた読み手に想像の余地を残している。 収録作 火薬庫 剣魚 医師の家 椰子の実...

言葉を自在に操る岡本綺堂だが、ここでは各自が探偵話を披露するとの設定で、百物語よろしく語り手に合わせ文体を様々に変化させる。即興的に体験談を語るという趣向故か結末が微妙にぼかされたものも多く、そこがまた読み手に想像の余地を残している。 収録作 火薬庫 剣魚 医師の家 椰子の実 山の秘密 蛔虫 有喜世新聞の話 娘義太夫 穴 狸の皮 狸尼 百年前の黒手組

Posted by ブクログ

2022/02/14

一見怪奇な事件に思えるけれど、それなりの理屈を付ければきちんと解決のできる、しかしやはり奇妙な読み心地の物語を集めた短篇集。どれもが奇妙で不気味で、そして魅力的です。 お気に入りは「椰子の実」。シンガポールで起こった奇妙な事件の物語。ミステリとして考えられそうだけれどまったくもっ...

一見怪奇な事件に思えるけれど、それなりの理屈を付ければきちんと解決のできる、しかしやはり奇妙な読み心地の物語を集めた短篇集。どれもが奇妙で不気味で、そして魅力的です。 お気に入りは「椰子の実」。シンガポールで起こった奇妙な事件の物語。ミステリとして考えられそうだけれどまったくもってどういうことなのか、と思いきや、真相がわかってみると案外と単純で納得なんだよなあ。しかしただただ不運というか、やりきれない哀切さも印象的です。 「有喜世新聞の話」も面白いなあ。入り組んだ男女の関係から発生してしまった事件の真相。それははっきりと解き明かされないままに終わるものの、だからこそ印象的な気がしました。 「剣魚」「蛔虫」も面白いのだけれど……タイトルで真相がわかっちゃうのは微妙かな(苦笑)。

Posted by ブクログ

2019/05/29

青蛙堂鬼談が青蛙堂探偵談に! …というわけで、百物語の形式で次々と参加者が体験した不思議な物語とその謎解きが語られるという、探偵趣味に溢れる一冊。 怪異と探偵モノの両方の素養に溢れた綺堂ならではの面白さを堪能しました。

Posted by ブクログ

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