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ストーリーで学ぶマーケティングの基本 顧客視点で考える「買ってもらえる仕組み」の作り方 グロービスの実感するMBA
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | ダイヤモンド社 |
発売年月日 | 2013/08/24 |
JAN | 9784478004395 |
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ストーリーで学ぶマーケティングの基本
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商品レビュー
3.5
16件のお客様レビュー
マーケティングを考える上での手順をケースを元に考えられてわかりやすい本。 顧客視点で考えることの重要性はやはり書かれている。顧客に興味を持ち、なぜこんなものが流行っているのか?どんな人が買っているのか?と日頃から考える習慣を持つことがアイデアの創出に繋がる。また、分析するときは、...
マーケティングを考える上での手順をケースを元に考えられてわかりやすい本。 顧客視点で考えることの重要性はやはり書かれている。顧客に興味を持ち、なぜこんなものが流行っているのか?どんな人が買っているのか?と日頃から考える習慣を持つことがアイデアの創出に繋がる。また、分析するときは、しっかりと仮説検証を行うことが重要、自分なりに仮説を立ててから検証してみること。 マーケティングの企業事例もいくつか載っているおり、参考になった。 学びメモ ・マーケティングは顧客との接点を作り、売り上げを上げる仕組みを構築することが機能として重要な役割。 ・差別化の軸も変化している、機能での差別化は難しくなり、より情緒的な差別性を求めるようになってきている、そういったものが差別化要素にもなる ・顧客視点を考える上で重要な問いは、なぜ顧客は自社の製品を買うのか?顧客は自社の製品のどのような改善を望んでいるのか?顧客は自社の製品に満足しているのか? 特に、なぜ顧客は競合の製品を買うのか?を意識すると良い。 ・マーケティングの流れは、分析フェーズ、立案フェーズ、実行フェーズ。 分析フェーズでは、外部環境と内部環境を分析して自社にとってのマーケティング課題、市場機会を特定する。 立案フェーズでは、分析を踏まえた上で、マーケティング戦略を練り込んでいく。STP、4P。 ターゲットを選ぶ6Rというフレームワークもある。 ・ターゲットが決まり、提供価値やポジショニングを明確にしてから、4Pで具体的な施策を決める。 ・PLCによって製品の3層構造で重要な意味を持つ部分は変わる。 ・顧客インサイトは重要であるが、そこに競争優位性を持たせておくことが重要。 ・ビジネスモデルに必要な4つの要素は、提供価値、収益モデル、業務プロセス、内部資源。 まず改めて考え方として、STP、4Pの流れをしっかり押さえること、そこに整合性を持たせることが重要でその考え方の枠組みをしっかり持っておきたいと思った。
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マーケティングの基本を身につけるため、読みました。マーケティングとは、顧客に買ってもらう仕組み作りです。その基本形は、STP-4Pです。所属部署に関わらず、マーケティングの根本精神である、顧客を思うことが重要です。
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
マーケティングの基本という意味では、読みものとしても面白く、マーケティングのフレームワークも勉強することができる。 最初に小説のようなものがあり、そこでビジネスの試行錯誤が書かれている。その小説から、エッセンスをピックアップして開設するスタイルである。 要するに、企業にキャッシュをもたらすのは顧客である。顧客満足度を上げることが、最も効率の良いマーケティングと言える。マーケティングは、マーケティング部ではなく、企業全体で行う。といった点がポイントだと思う。 試行錯誤してみると、なかなか売り上げが伸びないという場面に会うが、その理由は、正しく顧客が買う理由が伝わっていないというプロモーションなのか、顧客の心情を理解できていないのか、仮説の誤りなのかを分析することが重要である。 始めてみたフレームワークは、ターゲットを選ぶ6R。 ・Realistic Scale 規模 ・Rate of Growth 成長性 ・Rank 優先順位 ・Ripple Effect 波及効果 ・Reach 到達可能か ・Rival 競合
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