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オーブランの少女 ミステリ・フロンティア
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 東京創元社 |
発売年月日 | 2013/10/23 |
JAN | 9784488017781 |
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オーブランの少女
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商品レビュー
3.6
47件のお客様レビュー
(Ⅰ)様々な事件にかかわる少女たちの物語。 (Ⅱ)それぞれは独立している。 (Ⅲ)それぞれに余韻がある。 ■簡単なメモ 【オーブランの少女】オーブランほど美しい庭は見たことがない。(一行目)/花の名前の病弱な少女たちが集められたサナトリウムはなぜ存在しているのか。 【仮面】...
(Ⅰ)様々な事件にかかわる少女たちの物語。 (Ⅱ)それぞれは独立している。 (Ⅲ)それぞれに余韻がある。 ■簡単なメモ 【オーブランの少女】オーブランほど美しい庭は見たことがない。(一行目)/花の名前の病弱な少女たちが集められたサナトリウムはなぜ存在しているのか。 【仮面】小心者でめんどうなことを好まないアトキンソン医師が特に憎んでいるわけでもないベツィ・バルベル夫人を殺すに至ったのは。 【大雨とトマト】暴風雨なのに開店してしまい店主が後悔している食堂に来たたった二人の客は常連のしょぼくれた男と、メニューにないトマトのサラダを注文した少女だけで、少女は父親を探しているという。 【片想い】寄宿舎で同室の美少女、環の行動に不自然さを感じる、岩様と呼ばれるちょっとゴツい少女。 【氷の皇国】極寒の地にあるラズラトリア湖で首のない人間の死体が網にかかった。吟遊詩人は心当たりがあると言ってすでに滅びた国ユヌースクで起ったできごとを語り始める。
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久々に風景描写がものすごく好みの作家さんだった。物語自体は重めなんだけど、庭を彩る花がものすごく綺麗で目に浮かぶ。ふと気づくと「読みたい」リストに何冊か登録されてる作家さんだったので、これから楽しみ。
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こういうテンションの短編も書かれてたんだな、深緑先生… 表題作が好きだったな~~~~ちょっと耽美な感じと血みどろ残虐世界史ミステリで…
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