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交渉人・籠城 幻冬舎文庫
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交渉人・籠城 幻冬舎文庫

五十嵐貴久(著者)

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交渉人・籠城 幻冬舎文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2013/10/10
JAN 9784344420878

交渉人・籠城

¥220

商品レビュー

3.4

20件のお客様レビュー

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2023/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

喫茶店店主による監禁・籠城事件、動機は3年前に 15才の少年により愛娘を凌辱殺人された復讐であり 「テレビカメラを駐車場に入れ、事件を中継しろ」 と要求して仇の少年(この時は18才)を呼び出すの だが、中々目的をカメラしか言わないので読者とし てはトロくさく感じた 少年法の大いなる矛盾(問題点)を問う意欲作だが 今回は交渉人遠野麻衣子が正当に評価(担当)され たのに、ラストに細かいところで命令違反をするく だりがお約束とはいえ「そこは交渉しろよ!」とか 心の中で突っ込んでおいた(´・ω・`)

Posted by ブクログ

2023/07/17
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

交渉人シリーズ3作目。 怪しいと思った人物がちゃんと怪しい人だったので嬉しい。 最後までまだ何か起こるんじゃないかとハラハラした。

Posted by ブクログ

2020/09/19

面白かった 交渉人シリーズ第三段 本作では少年法がテーマ ストーリとしては、 喫茶店の店主福沢が店の客を監禁し籠城する事件が発生。 前作同様、麻衣子が交渉役として、福沢に対峙することになります。 福沢は、以前、幼い娘を中学生の少年に惨殺された過去があり、その要求は、 「少年院を...

面白かった 交渉人シリーズ第三段 本作では少年法がテーマ ストーリとしては、 喫茶店の店主福沢が店の客を監禁し籠城する事件が発生。 前作同様、麻衣子が交渉役として、福沢に対峙することになります。 福沢は、以前、幼い娘を中学生の少年に惨殺された過去があり、その要求は、 「少年院を出所したその少年を連れてきて、テレビ中継のもと話をさせろ」 というもの。 警察はどう動くのか? 麻衣子の交渉は? といった展開です。 少年法では加害者の少年は名前も顔も表沙汰にはならない。 そんな中、警察は本人を連れてきて、TVにさらすのか? 少年法で保護された犯人に対して、被害者でありながらすべてを失った福沢に同調します。 そんな福沢の犯人への復讐への想いと麻衣子の交渉が交錯します。 しかし、今回は、そのやり取りがちょっと冗長(笑) 読んでてうざったい。 そして、驚愕のラストへ となるところですが、このオチは読めてしまった。 ゆえに、1作目ほど衝撃を受けませんでした。 残念。 とはいうものの、全体としてはエンターテイメントとして楽しめました。 映像化を望みます お勧め

Posted by ブクログ

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