1,800円以上の注文で送料無料
歌うクジラ(上) 講談社文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-01-07

歌うクジラ(上) 講談社文庫

村上龍(著者)

追加する に追加する

歌うクジラ(上) 講談社文庫

定価 ¥759

220 定価より539円(71%)おトク

獲得ポイント2P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品【送料無料】

店舗到着予定:3/25(水)~3/30(月)

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/10/16
JAN 9784062776752

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

3/25(水)~3/30(月)

歌うクジラ(上)

¥220

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

3.3

30件のお客様レビュー

レビューを投稿

2026/01/05

舞台はおおよそ2110年頃の九州から中国地方。 全体の雰囲気は『コインロッカー・ベイビーズ』と非常によく似ているが、個人的にはこちらの作品の方が好みだった。展開がとにかく面白く、ここまで歪んだ世界観を構築できる作者の想像力に圧倒される。 SW遺伝子によって上層階級の一部は不老不死...

舞台はおおよそ2110年頃の九州から中国地方。 全体の雰囲気は『コインロッカー・ベイビーズ』と非常によく似ているが、個人的にはこちらの作品の方が好みだった。展開がとにかく面白く、ここまで歪んだ世界観を構築できる作者の想像力に圧倒される。 SW遺伝子によって上層階級の一部は不老不死となり、性犯罪者は新出島に隔離されて暮らす社会。 罪を犯した者はテロメアを切断され、急速に老化し死に至る。 そんな環境で育った15歳の主人公は、ある目的を持って新出島を脱出するが、本土では過酷な出来事が次々と待ち受けている。 幼児性虐待や仲間の虐殺など、ショッキングな描写が生々しく描かれ、残虐な場面には一切の容赦がない。 正直、読むのがかなり辛い。 それでも「目の前の光景に魂と言葉を失うな」という言葉が強く印象に残った。 これは主人公に向けられた言葉であると同時に、読者にも投げかけられているように感じられ、その力に引っ張られて読み進めることができた。 文化経済効率化運動という政治的思想が物語の軸となり、現代では想像しがたい価値観や生活様式が当たり前のものとして描かれている。 下巻で明るい展開になるとは考えにくいが、この物語がどんな結末を迎えるのか、期待しながら読み進めたい。

Posted by ブクログ

2025/05/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

主人公アキラは流刑地に住んでいる少年で、父親から人類の秘密に関するデータを託され、それを知る人物に会うために旅に出る。文化経済効率化運動によって、あらゆる分野が制限されて、また政府による管理によって階層化が進んでいる。本作はそんな階層、分断が徹底された社会で、同じ人間であるのにもかかわらずコミュニケーションをとることがいかに困難で、取り返しがつかない社会に至るのかがわかる。

Posted by ブクログ

2024/11/14

アキラが新出島から脱出してある人物に会うためにさまざまな、とんでもない体験をしながら 導かれていく 2022年に不老不死の遺伝子を発見、そして100年後の世界 なんだか読みづらく辛くなる文章だらけだったけれど 次第に引き込まれていく感じがして下巻を早く読みたくなった。 「目の前の...

アキラが新出島から脱出してある人物に会うためにさまざまな、とんでもない体験をしながら 導かれていく 2022年に不老不死の遺伝子を発見、そして100年後の世界 なんだか読みづらく辛くなる文章だらけだったけれど 次第に引き込まれていく感じがして下巻を早く読みたくなった。 「目の前の光景に魂と言葉をうしなうな!」

Posted by ブクログ