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蛇棺葬 講談社文庫
定価 ¥990
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/10/16 |
| JAN | 9784062771788 |
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蛇棺葬
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蛇棺葬
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商品レビュー
3.6
26件のお客様レビュー
作家三部作の三部目の今作ですが、一部目はホラー、二部目はミステリときて、三部目は怪談です。そして三部目は蛇棺葬と百蛇堂の2冊に分かれていているので、今作は前編的な位置づけになっています。なのでさすがに後編である百蛇堂よりは先に読んだ方が良いですが、一部目二部目は読んでいなくても問...
作家三部作の三部目の今作ですが、一部目はホラー、二部目はミステリときて、三部目は怪談です。そして三部目は蛇棺葬と百蛇堂の2冊に分かれていているので、今作は前編的な位置づけになっています。なのでさすがに後編である百蛇堂よりは先に読んだ方が良いですが、一部目二部目は読んでいなくても問題ないと思います。とは言っても主要人物は共通ですし、一部目や二部目に触れる描写もありますので、一部目の “忌館 ホラー作家の棲む家” から順番に読むのは全然アリです。それを強く押さない理由は、結局氏の作品は定期的に読み直したくなるからです。 氏の作風であるホラーとミステリの融合というのは、解決したかしないか、解釈されたか、謎が残されたのか、曖昧ということです。特に作家三部作では、主人公の名前が作者である三津田信三と同じで作品内でも小説を書いており、更に作品の中の三津田信三が書いた小説が作品の中の三津田信三に影響を与えるなど、作品の中の現実と作品の中の小説との境も曖昧です。作品自体も結末も曖昧なので、三部作それぞれの関係も曖昧になるので、結局全部ひっくるめて、順番関係なく読み直したくなります。 結局のところ、この曖昧さにハマるか否かが、評価の分かれ道になります。文章の読みやすは保証できますし、人物描写なども分かりやすいです。ホラーや怪談としては残虐な描写や胸糞悪いシーンの量も許容範囲かと思います(少なくはないので苦手な方は注意して下さい)。というか、単純にそういうシーンの連発で怖がらせるわけではなく、ちゃんと面白く怖いです。怖さに感心させられます。 不安な方は、氏の作風を活かしつつ、ある程度スッキリとした解決を望める “刀城言耶シリーズ” から読んでみることもオススメします。主人公が癒されキャラなので読後感も保証される感じで安心感もあります。
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※このレビューにはネタバレを含みます
読み終わった時の疲労感が凄い。 ジワジワと追い詰められていくような怖さだった 主人公の幼少期は壮絶で、心に大きな傷を残した 大人になってからもそれに絡め取られている 異常なまでの魔除けをなぜするのか、父はどうやって密室の百蛇堂から消えたのか、マーモウドンとは何なのか、百蛇堂に入った主人公を襲ったモノの正体は、主人公もどうやって密室の百蛇堂から家に戻ったのか、義母の死体はどこへ、民婆はどうして死んだのか、百々山とその山で見たものは何なのか、砂川家に何があったのか謎ばかりが残る 次の百蛇堂を読めば分かるのかな
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蛇、因習、差別…と、怖さというよりねっとりとした厭らしさが続くホラー小説。 一気に読了させられる勢いはあるのだけれど、全然すっきりしないのがなんだかなぁ。
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