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野分荒ぶ 返り忠兵衛江戸見聞 双葉文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 双葉社 |
発売年月日 | 2013/10/11 |
JAN | 9784575666342 |
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野分荒ぶ
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商品レビュー
3.3
4件のお客様レビュー
忠兵衛の首を望む鬼六。 御前は、藩の財政の立て直しと天秤にかけ苦渋の選択を。 いくつかの定置網をつくり、生簀を整備した船をいくつも作り、鬼六は、魚河岸の価格破壊をしだす。 幕府に要請するも老中あたりで握り潰される。 忠兵衛は旧藩か、佃屋、魚河岸の旦那衆か。 どちらの立場に?
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返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、11作目。 波乱の第十一弾、という裏表紙の文句の通り、今作は久しぶりに波乱の展開。今までがあまりにものんべんだらりとした展開で続いていたので、ようやっと、といったところ。にしても、彼の方の裏切りは意外だった。気持ちが全く分からないではないけども。終盤...
返り忠兵衛江戸見聞シリーズ、11作目。 波乱の第十一弾、という裏表紙の文句の通り、今作は久しぶりに波乱の展開。今までがあまりにものんべんだらりとした展開で続いていたので、ようやっと、といったところ。にしても、彼の方の裏切りは意外だった。気持ちが全く分からないではないけども。終盤の忠兵衛危機一髪の場面で、颯爽と登場する浅井さんに胸熱。このシリーズ、忠兵衛より断然浅井さんの方が格好良く出来ているんじゃなかろうか。
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第十一弾 遂に御前は藩財政立て直しの為天名の鬼六と手を組み、忠兵衛抹殺に心ならずも加担、送られた刺客は幼馴染 野分と国を脱出した紗智は?
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