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Don't look back モノクローム・ロマンス文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新書館 |
| 発売年月日 | 2013/10/10 |
| JAN | 9784403560132 |

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商品レビュー
3.5
7件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
総合評価:★5.0 「ウィンターキル」を読んで、やっぱりジョシュ・ラニヨン先生の作品は面白いなぁと改めて思い、こちらの作品も読んでみたのですが、期待を上回る面白さで、大のお気に入り本になりました! 物語は美術館勤務のピーター(受け)が事件に巻き込まれて記憶喪失になる所から始まり、自分に疑いの目を向けてくる辛辣な刑事とのラブロマンスを描いた作品なんですが、この刑事ことグリフィンの印象が最初は全然良くないんですよ。 記憶喪失になったピーターに対して敵意丸出しで、彼の発言をまるで信じることなく、美術館で起きた事件の犯人はお前だろってハナから決めつけてくるんです。 てっきり嫌な男かと思いきや、物語を読み進めていく内にグリフィンのちょっとした言動や動作に「おや?」と思う点があり、そこから更に謎が深まって物語の面白さが増すんですね。 そして近年稀に見るクソ男で、ピーターの職場の上司兼友人のコール。記憶喪失になる前、ピーターは彼に片想いをしていたらしいのですが、マジで何でピーターがあんなクソ野郎に振り回されていたのかまるで分かりません。見る目なさ過ぎ(笑) あまりのクソっぷりにイライラしたのですが、最後はしっかり制裁が下ったのでスッキリしました。ざまーみろ!(笑) 今作品は恋愛よりも事件中心でストーリーが進む為、ミステリー好きの自分は最後までワクワクしながら読むことができました。特にピーターは罠に嵌められて殆ど“詰み”状態にまで陥るので、どうなるのか心配で心配で事件が無事解決するまで気が気じゃなかったです。 また、ピーターの記憶も何かの拍子に一気に戻る、みたいなドラマティックな展開ではなく、欠けたパズルのピースを一つずつ埋めていくようにじわじわ戻っていくところもリアルで良いな、と思いました。 最後も思わずにやりとしてしまう終わり方で、やっぱりジョシュ・ラニヨン先生の作品は最高だと改めて思いました。ていうかもっと早くに読めば良かった!( ; ; ) 翻訳も殺しのアートシリーズやウィンターキルよりもかなり読みやすく、また、M/M小説ではお馴染みのリバ要素も今作ではない為、M/M初心者の方にもおすすめしやすい作品だと思います♪
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- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
NY市警刑事×記憶喪失の美術館キューレーター ミステリもロマンスも全体的にあっさり 様式美に沿った展開とはいえ、記憶が戻ったからといって劇的な展開になる訳ではなく。なぜ主人公が人生を左右される程犯人に惹かれていたのか最後まで分からなかったし、逆も然り。 主人公の落ち着いた雰囲気は好きなので、もう少し深く踏み込んでほしかった。
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萌え。こういった翻訳サスペンスものって好きだな~と実感。物語自体は様式美にのっとった話なので、目新しさとかはないんだけど、そこにBLがあるだけでどれだけワクワクするものか。 「フェアゲーム」のように以前恋人同士だった二人が事件を通して近づいていく話でしたが、深刻度はこっちの方が上...
萌え。こういった翻訳サスペンスものって好きだな~と実感。物語自体は様式美にのっとった話なので、目新しさとかはないんだけど、そこにBLがあるだけでどれだけワクワクするものか。 「フェアゲーム」のように以前恋人同士だった二人が事件を通して近づいていく話でしたが、深刻度はこっちの方が上でした。命を狙われる・犯罪者にさせられる・利用される…気の毒で可哀想で、BLは二の次にさせられかけた(笑) ラストはやっぱりあっさり目。ラニヨンさん、その先が読みたいです!ああ、でもこのあともう少し!なところが逆にいいのか。どちらにしても他の作品も読むけどね!
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