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ジブリの教科書(4) 火垂るの墓 文春ジブリ文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 文藝春秋 |
| 発売年月日 | 2013/10/10 |
| JAN | 9784168120039 |

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ジブリの教科書(4)
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商品レビュー
4.1
10件のお客様レビュー
4歳と14歳で、生きようと思った。 叔母さんにあの時頭を下げていれば・・・ 清太は、叔母さんの手伝いもしない、怠けていて・・・ というSNSの考察が話題だけれど、そうじゃないと思う。 思春期の子供が母を失い、4歳の子供の面倒を見なければいけない状況で、自分だけではなく妹に対して...
4歳と14歳で、生きようと思った。 叔母さんにあの時頭を下げていれば・・・ 清太は、叔母さんの手伝いもしない、怠けていて・・・ というSNSの考察が話題だけれど、そうじゃないと思う。 思春期の子供が母を失い、4歳の子供の面倒を見なければいけない状況で、自分だけではなく妹に対してもひどい対応を取る叔母さんの下に居続けることができるだろうか。 手を差し伸べてくれる人もいた、 でも誰も二人がクラス横穴までは来てくれなかった。 戦場で、人の心は修羅と化すのかもしれない。 二人の悲惨な結末は覆しようのないことだったのかもしれない。 でも、清太と節子が現代の高層ビルを見つめるラスト。 戦争下ではない今、清太や節子のような人を 自分の暮らしに忙しく、私たちは無意識に振り替えるゆとりをなくしてはいないか、そんなことを我々に問いかけている気がする。 人と人の関係が希薄になっている現代において、私たちが周りにどれだけ目を向けて手を差し伸べることができるのか。 可愛い絵のアニメーションで、これほどまでに残酷にはかなくて美しくそしてリアルに人間を描き出す作品はこれまでもこれからも、なかなか巡り合えないと思う。 『火垂るの墓』が同じく兄弟愛を描いた作品である『となりのトトロ』という高畑勲、宮崎駿双方の最高傑作ともいえるスタジオジブリ作品だ同時上映されたことは、 偶然だけど、何か意味があったのではないかと思わずにはいられない。 《アニメーションは勇気や希望やたくましさを描くことはもちろん大切であるが、まず人と人がどうつながるかについて思いをはせることのできる作品もまた必要であろう》監督高畑勲 スタジオジブリ作品に関して、私は受け取り方が年齢とともに変わっていって、そのたびに考えさせられる。それがとても楽しい。これが私がジブリを大好きな理由の一つだ。 「人類全員ジブリみろー!!」とまでは、思わない。感じれる人に届けばそれでいいと思う。世界って夢と魔法だけじゃなくて、落ち込むこともあるけれど、でも毎日の中に輝きがあって。 それをジブリは思い出させてくれると思う。 忘れてはいけない大切な作品である『火垂るの墓』に関して、考察を深められるヒントをたくさんいただけた本でした。
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企画段階から映画の作画、音響、色彩などの製作過程についての貴重なお話しや監督と原作者の対談など内容は盛りだくさん。より深く作品を理解できる一冊。 当時の神戸の街並みや、B29の飛行ルート、焼夷弾の構造まで調べ上げリアリティにこだわったと知り、もう一度違った視点で映画を見てみたいと...
企画段階から映画の作画、音響、色彩などの製作過程についての貴重なお話しや監督と原作者の対談など内容は盛りだくさん。より深く作品を理解できる一冊。 当時の神戸の街並みや、B29の飛行ルート、焼夷弾の構造まで調べ上げリアリティにこだわったと知り、もう一度違った視点で映画を見てみたいと思った。
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何回も繰り返し観た訳でもないのに、展開や1つ1つのシーンを鮮明に覚えているのはそれだけ衝撃的な内容だったからだろう。本書でもちらほら触れられていたが、大人になり親の立場になってから西宮のおばさんの態度・振る舞いが決して意地悪過ぎる訳ではないことがわかった。ただのお涙頂戴ではなく...
何回も繰り返し観た訳でもないのに、展開や1つ1つのシーンを鮮明に覚えているのはそれだけ衝撃的な内容だったからだろう。本書でもちらほら触れられていたが、大人になり親の立場になってから西宮のおばさんの態度・振る舞いが決して意地悪過ぎる訳ではないことがわかった。ただのお涙頂戴ではなく、当時を生きた庶民のリアルを描写した記録映画だ。中でも節子が海に入る前に服を脱ぐシーンは、幼児の動きがよく表現されており、そういう細かなところからアニメの中の話でなく節子のような女の子が実在していたことを観客に認識させる。
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