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人類が絶滅する6のシナリオ もはや空想ではない終焉の科学
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 河出書房新社 |
発売年月日 | 2013/09/17 |
JAN | 9784309252872 |
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人類が絶滅する6のシナリオ
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商品レビュー
3.3
11件のお客様レビュー
ノン・フィクションだから、偏っていたとしても説得力が段違い ウィルス、大量絶滅、気候変動、生態系、バイオテロ、コンピューター等の起こり得る危機を論じている。どれも確率的には低いものの、ゼロではないから怖い。地球温暖化対策って本当に必要なのかどうかに懐疑的な私も少しは怖いかな。
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※このレビューにはネタバレを含みます
人類が絶滅へといたるシナリオを6つ紹介している本。 最初の仮説は、スーパーウィルスによるもの。 新型コロナウィルスが世界に感染拡大している現実にとても近いシナリオだ。本書では新種の鳥インフルエンザが感染拡大した世界を見せてくれる。14世紀に流行したペストや1918年に流行したスペイン風と同様の致死率の高いウィルスが現在に流行した場合、20億人の人類が命を落とすという試算もあるそうだ。 2つ目の仮説は、大量絶滅。 地球が誕生して以来、何度か(5〜6回)生命大絶滅を繰り返している。地球が一面氷で覆われるスノーボール・アースとなったり、隕石が地上に衝突したりして、当時の生き物の殆どが絶滅している。再び大量絶滅するような事象がおきるかもしれない。 3つ目の仮説は、突然起こる気候変動 様々な要因から、気候は日々変わるものだが、それがある些細な変化がとてつもないエネルギーを伴う気候変化を生み出すかもしれない。巨大なハリケーン・台風の発生や海水温度の急激な上昇等による変化が私達が生きていくことができないくらいのものになる可能性もある。 4つ目の仮説は、生態系の均衡が大きく崩れた場合 5つ目の仮説は、バイオテロ 6つ目の仮説は、暴走するコンピュータ マルウェアというコンピュータウィルスがどんなことができてしまうのか、本書を読むと腰を抜かす。そのウィルスは、ある国の厳重に警備されている施設の中にある、特殊な装置に搭載されているモーターの回転数をほんの少し変えてしまったというのである。ネットワークをひっそりと渡り歩き、いかなるセキュリティソフトにも気づかれず、その施設に勤務する人のPCにたどり着き、その施設にあるハードウェアのソフトに入り込み目的を達成したというのだ。回転数が変わることで、事故が発生、破壊に成功したとのこと。 他にも人類が滅亡するシナリオはあるかもしれない。つまり、私達人類が未来永劫繁栄を続けられるという考えは、改めたほうがいいのだろう。科学技術の負の一面も見つめる視点を教えてくれる。
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タイトルに惹かれたが、内容はSFではなく、リアルな問題を取り扱っていた。 第1章 世界を滅ぼすスーパーウイルス 第2章 繰り返される大量絶滅 第3章 突然起こり得る気候変動 第4章 生態系の危うい均衡 第5章 迫りくるバイオテロリズム 第6章 暴走するコンピュータ 終わりに---...
タイトルに惹かれたが、内容はSFではなく、リアルな問題を取り扱っていた。 第1章 世界を滅ぼすスーパーウイルス 第2章 繰り返される大量絶滅 第3章 突然起こり得る気候変動 第4章 生態系の危うい均衡 第5章 迫りくるバイオテロリズム 第6章 暴走するコンピュータ 終わりに----創意工夫のみが人類を救う
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