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「教養」を最強の武器にする読書術
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「教養」を最強の武器にする読書術

樋口裕一【著】

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「教養」を最強の武器にする読書術

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 大和書房
発売年月日 2013/09/20
JAN 9784479794073

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商品レビュー

3.7

16件のお客様レビュー

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2017/10/29

不惑を目前にして教養の必要さと教養のなさをつくづくしみじみ噛み締めている仕事バカの自分にカツ!ということで入門書的な意味合いで手に取ったが、入門書としては大変良いでせう。なイメージで、あとは読むだけですよ。と。「多様な価値観を共有できる人こそ、真の教養人と呼ぶのではないか」知識だ...

不惑を目前にして教養の必要さと教養のなさをつくづくしみじみ噛み締めている仕事バカの自分にカツ!ということで入門書的な意味合いで手に取ったが、入門書としては大変良いでせう。なイメージで、あとは読むだけですよ。と。「多様な価値観を共有できる人こそ、真の教養人と呼ぶのではないか」知識だけあっても、頭でっかちで。フィクションとノンフィクションをバランスよく読むことが大切と。おっしゃる通り、その通り。とりあえず積んでる百年の孤独と無縁・公界・楽を消化したい今日この頃である。

Posted by ブクログ

2017/02/28

王道中の王道を往くブックリストだった。 大抵、お勧め本を何百冊か選べと言われたら、奇を衒ったり色気を出したりして、皆が知らなそうな本・異色な本を色々と選びたくなるのが人情なのではないかと思う。 しかし、本書は、そういうブックリストとは全く異なっていて驚いた。本当に直球なのだ。...

王道中の王道を往くブックリストだった。 大抵、お勧め本を何百冊か選べと言われたら、奇を衒ったり色気を出したりして、皆が知らなそうな本・異色な本を色々と選びたくなるのが人情なのではないかと思う。 しかし、本書は、そういうブックリストとは全く異なっていて驚いた。本当に直球なのだ。 そのように、本書が、全ての本の分野において、一本軸の通った選書が出来ている一番大きな理由は、本の選定基準にあると思われる。 本書では、ノンフィクションの12分野について、「はじまりの1冊」と「核になる1冊」の2冊を必ず紹介している。 つまり、その分野の「起源」と「得られた成果」が分かる本を紹介しているのが、本書の大きな特徴である。特に、そのジャンルの「ルーツ」を教えてくれているのは、門外漢にとっては道標として心強く感じる。 また、本書のもう一つの大きな特色として、「ノンフィクション」と「フィクション(=小説等)」を別々に紹介し、その紹介量があまり偏っていないことが挙げられる。 そのため、「実用書は読むけど、小説は…」という人も、逆に「小説は読むけど、実用書は…」という人も、参考にして、未知の領域を補完しやすいのではないかと思う。 さらに、小説(フィクション)については、世界文学と日本文学の違い(特徴)についても説明がある。 個人的な話になるが、私が世界文学を読みにくいと感じるようになった理由も、本書を見て理解できるところがあった。 世界文学の読み方の対策も書いてあったので、念頭に置きながら、また世界文学を読んでみるのもいいかもしれない。 特に、世界文学の作家と日本文学の作家を、5タイプに分けて座標軸上にマップリングしている表があったので、好きな日本作家と同じ位置にいる世界作家の作品を読むのが良さそうな気がしている。 以上、まとめると、「これから色々な本を読もう」としている人の、最初のガイドブックとしては、一番と言っていいくらい適している本だと思った。 逆に、「もう既に本は色々読んでいる」という人には、ブックリストとしては物足りなく感じるかもしれない。 私個人の話で言うと、「(背伸びすれば)身の丈に合う範囲で、しかも趣味も似ていて、ちょうどいいブックリストを見つけた」といったところである。

Posted by ブクログ

2014/12/30

教養は博識であることを前提にして、相手のレベルで話ができる人 本が沢山紹介されているのでまずはそこから少しずつ読んで行こうと思う

Posted by ブクログ

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