1,800円以上の注文で送料無料

倫理の死角 なぜ人と企業は判断を誤るのか
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 書籍

倫理の死角 なぜ人と企業は判断を誤るのか

マックス・H.ベイザーマン, アン・E.テンブランセル【著】, 池村千秋【訳】, 谷本寛治【解説】

追加する に追加する

倫理の死角 なぜ人と企業は判断を誤るのか

3,520

獲得ポイント32P

在庫わずか ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 NTT出版
発売年月日 2013/09/10
JAN 9784757123014

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

11/26(火)~12/1(日)

倫理の死角

¥3,520

在庫わずか
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

レビューを投稿

2018/10/29

行動経済学を倫理学に適用するとこうなるという話 一つ一つの話は「あるある」的だがいろいろと考えさせられるところがあった。 間接的な表現を好む会社は非倫理的になことに手を染める可能性が高いというのは耳が痛い人が多そう

Posted by ブクログ

2016/09/23

他のレビューでも述べられているが、行動経済学とかなり重複する部分があると感じた。 倫理=公益に資することだとすると経済学と似る部分が多くなるのは必然かと思う。 倫理的であるとは何かは人によるので論じることはナンセンスだが、自らの倫理観に反する行動を取らないよう、人間の特性を理解す...

他のレビューでも述べられているが、行動経済学とかなり重複する部分があると感じた。 倫理=公益に資することだとすると経済学と似る部分が多くなるのは必然かと思う。 倫理的であるとは何かは人によるので論じることはナンセンスだが、自らの倫理観に反する行動を取らないよう、人間の特性を理解するという意味で良著だと思う。

Posted by ブクログ

2014/06/22

こう鈍倫理学という新しい分野の学問の紹介。 行動経済学をベースに企業や個人の倫理的な意識と行動のずれを探る。アンケートをとれば誰でも倫理>カネと答えるが、実際の行動を見ると逆である。 倫理の問題は、意識の問題である場合はむしろ少なく研修や倫理憲章の設定では行動を帰ることは難しい...

こう鈍倫理学という新しい分野の学問の紹介。 行動経済学をベースに企業や個人の倫理的な意識と行動のずれを探る。アンケートをとれば誰でも倫理>カネと答えるが、実際の行動を見ると逆である。 倫理の問題は、意識の問題である場合はむしろ少なく研修や倫理憲章の設定では行動を帰ることは難しい。倫理の問題がいつどこに発生するのか事前に意識し企業風ウド個人の意識として備えがなければ対応できない。 行動経済学的にいえば、システム1とシステム2があり、ストレスがかかる状況ではシステム1で判断してしまい、その際システム2よりの考えである倫理は押しのけられてしまいがちである。また問題のフレーミングも重要でビジネス優位で倫理的問題と考えられないケースが多い。その場合の対処としては、倫理的な行動をビジネスに優先してとった人物を評価するしかない。でも実際はしてないのが、エンロン、アンダーセンのケースでは極端に出ている。

Posted by ブクログ

関連ワードから探す

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品