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我、六道を懼れず 真田昌幸連戦記
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我、六道を懼れず 真田昌幸連戦記

海道龍一朗(著者)

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我、六道を懼れず 真田昌幸連戦記

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 PHP研究所
発売年月日 2013/09/17
JAN 9784569813387

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商品レビュー

4

5件のお客様レビュー

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2019/05/23

真田昌幸が武田信玄の近習として仕え、長篠の戦いにて、兄を亡くし、真田の惣領として一族を支えていく決意をするまでを描いている。 昌幸が敬愛していた武田信繁から初陣の心得を伝授される場面が印象的。限りなく我執から離れた平らな心、虚心で臨むということ。現代にも通じる心得として、ズシンと...

真田昌幸が武田信玄の近習として仕え、長篠の戦いにて、兄を亡くし、真田の惣領として一族を支えていく決意をするまでを描いている。 昌幸が敬愛していた武田信繁から初陣の心得を伝授される場面が印象的。限りなく我執から離れた平らな心、虚心で臨むということ。現代にも通じる心得として、ズシンときます。

Posted by ブクログ

2019/01/04

幼少の頃から武田信玄の奥近習として仕えた若武者の真田昌幸が、続く戦の日々で尊敬すべき人々との出会いと別れを経験し悲しみを乗り越えようとしていく。

Posted by ブクログ

2016/06/25

痛快時代小説ですね。真田昌幸の活躍を、信玄の小姓にあがるところから、長篠の合戦で兄2人を失うところまでが描かれる第一部。 ちょっと信玄を持ち上げすぎ(昌幸からはそう見えるという設定なんだろうけど)かなぁ。

Posted by ブクログ

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