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饗宴 光文社古典新訳文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 光文社 |
| 発売年月日 | 2013/09/10 |
| JAN | 9784334752767 |

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饗宴
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商品レビュー
3.8
46件のお客様レビュー
愛の神エロスを賛美する宴席での多様な視点が描かれ、哲学的な対話が繰り広げられる作品は、古代ギリシャの愛の概念を深く探求しています。物語は、アリストデモスが饗宴の様子を語り、それをアポロドロスが再び語るという構成が特徴で、口頭伝承の魅力を感じさせます。特に、ディオティマの教えは現代的な視点を持ち込んでおり、愛の本質についての考察が新鮮です。また、ソクラテスの哲学的な視点を通じて、欲望やモラルの社会的な側面が浮かび上がり、読者に深い思索を促します。宴の様子は、現代の飲み会のリアリティを彷彿とさせ、親しみやすさを持ちながらも、古代の知恵を伝える重要な作品となっています。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
知人とやつまでいる哲学勉強会。かれこれ2年が経ち、そろそろ源流であるプラトンを取り上げたいなと思い、手に取りました。 プラトンの対話編とはいかなるものか 哲学の源流としての対話 ソクラテスの対話力はどんなものか そんなことを意識しながら読みました。 が、ソクラテスの対話はデ...
知人とやつまでいる哲学勉強会。かれこれ2年が経ち、そろそろ源流であるプラトンを取り上げたいなと思い、手に取りました。 プラトンの対話編とはいかなるものか 哲学の源流としての対話 ソクラテスの対話力はどんなものか そんなことを意識しながら読みました。 が、ソクラテスの対話はディオティマの話しかなくてちょっとがっかり。笛の演奏者が人を魅了するような弁論を聞いてみたかったです。 ということで、次はゴルギアスを読んでみたいと思います。ゴルギアスは苫野一徳さんのvoicyでも紹介されていて、どうやら弁論家との弁論対決の模様らしいので、ソクラテスの人を魅了するような弁論が読めるかもしれない。ワクワク。 がっかり話を書きましたが、良かったというか、興味深かったこともありました。 この物語はプラトンが自分の思想(イデア論)を世の中の人にわかってもらおうと書いたのだとしたら、その手法が対話で、しかもちょっと面白おかしく書こうとしてるところもあって、哲学の伝え方として、こういうのもありなんだ、と思えたのが良かったです。 どうやったら民衆に理解してもらえるかを考えた結果、ちょっとしたコメディみたいな物語にしたのかと思うと、プラトンのセンスすごいなと思います。 哲学は知識人だけじゃなくみんなのもの。 そんなことを真剣に考えたからアカデメイアとかも作ったのかな。 哲学がより身近になりました。 僕も面白おかしく哲学を語ろう
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エロスへの讃美は色恋に始まり、美のイデアに終わる。恋愛マナーの話かと思いきや、人間の生き方にまで話が発展して驚いた。美に触れると子を生みたくなる。子は文字通りの子孫であれ作品であれ、親の死後も残る。美への憧れは不死性への憧れに等しい。付録には当時の少年愛観や舞台見取図がついており...
エロスへの讃美は色恋に始まり、美のイデアに終わる。恋愛マナーの話かと思いきや、人間の生き方にまで話が発展して驚いた。美に触れると子を生みたくなる。子は文字通りの子孫であれ作品であれ、親の死後も残る。美への憧れは不死性への憧れに等しい。付録には当時の少年愛観や舞台見取図がついており、理解が深まった。少年愛って今の同性愛とは全然違ったんだな。男同士という点しか共通していない。作中の同性カップルが語る恋愛像が現代的だったので勘違いしたが、彼らは当時の価値観から逸脱していたようだ。プラトニックも意味が違うし。
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初めてのプラトンであり、哲学書なんだろうと思い込んで構えていたが、様々な登場人物の生き生きとした描写に度肝を抜かれた。プラトンってエンターテイナーなんだ!そしてソクラテス大好きやん!! エロスを中心として、プラトンのイデア論に繋がる対話の数々。解説もわかりやすく面白い。
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