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しずるさんと底無し密室たち 星海社文庫

上遠野浩平(著者), 国道12号

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/09/12
JAN 9784061389540

しずるさんと底無し密室たち

¥220

商品レビュー

3.3

5件のお客様レビュー

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2022/03/28

しずるさんの短編集シリーズその2。1作目同様、女の子同士が話しているシーンを楽しむ作品な印象であった。 テーマは密室。だが、所謂密室ではなく、作者の考える広義の密室の話である。1作目と比較すると、すべてでは無いが無理矢理感の少ないトリックもちらほら。 1作目同様、作者のトリックに...

しずるさんの短編集シリーズその2。1作目同様、女の子同士が話しているシーンを楽しむ作品な印象であった。 テーマは密室。だが、所謂密室ではなく、作者の考える広義の密室の話である。1作目と比較すると、すべてでは無いが無理矢理感の少ないトリックもちらほら。 1作目同様、作者のトリックに対するスタンスは所謂ミステリーとは違うので、1作目が良かった人向けだろう。

Posted by ブクログ

2019/10/05

再読。「しずるさんシリーズ」第二弾。今回は密室をメインとした話。四話収録されているのだけれどどの密室も一風変わった物。この中では「しずるさんと七倍の呪い」が一番好みかな。

Posted by ブクログ

2013/11/30

吸血植物―ミイラと白い花、七倍の呪い―メディチクラフト家のカードゲーム、影法師―お祭りとドッペルゲンガー、凍結鳥人―飛躍する凍死体。 二つ目の話が好きだな。

Posted by ブクログ

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