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ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン 電撃文庫
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ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン 電撃文庫

上遠野浩平(著者), 緒方剛志

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ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン 電撃文庫

定価 ¥671

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキー・メディアワークス/KADOKAWA
発売年月日 2013/09/10
JAN 9784048918701

ブギーポップ・ウィズイン さびまみれのバビロン

¥220

商品レビュー

2.9

22件のお客様レビュー

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2023/09/20

「ブギーポップ」シリーズの第18弾です。 不破明日那(ふわ・あすな)という少女が、過去の記憶をうしなってしまい、なぜか自分がブギーポップのコスチュームをして学校の屋上にいることに気づくところから、物語がはじまります。同時に、死んだはずのカラスやイヌがゾンビとなって動きまわるとい...

「ブギーポップ」シリーズの第18弾です。 不破明日那(ふわ・あすな)という少女が、過去の記憶をうしなってしまい、なぜか自分がブギーポップのコスチュームをして学校の屋上にいることに気づくところから、物語がはじまります。同時に、死んだはずのカラスやイヌがゾンビとなって動きまわるという奇怪な現象が起こります。 明日那は、ブギーポップをさがし求めていた狭間由紀子(はざま・ゆきこ)と出会い、さらに統和機構から指令を受けて行動している成城沙依子(なるぎ・さよこ)も彼女たちにくわわって、うしなわれた記憶と事件の謎を追い求めるというストーリーです。 三人のヒロインたちのキャラクターが、いかにもライトノベルらしい造形ではありますが、しっかり確立されていて、いかにもそれらしいセリフなどをたのしみつつ読むことができました。ストーリーのほうはこれまで同様、水乃星透子の影響と統和機構と暗躍という設定のなかで、とくに大きな進展もなく展開されています。安定感こそはあるものの、もうそろそろ本編のストーリーを動かしてほしいと思ってしまいます。

Posted by ブクログ

2022/01/29

自分が特別と思い込んでいる狭間由紀子、目的が曖昧な合成人間の成城沙依子、記憶を無くし自らの存在を不安視する私、の3人が巻き込まれいく、忘却し傀儡となったモノとの戦い。 シリーズを10年以上読んでおらず、電子書籍で集め直して再スタート。今回はちょっと抽象的な部分が多かったかな。 ラ...

自分が特別と思い込んでいる狭間由紀子、目的が曖昧な合成人間の成城沙依子、記憶を無くし自らの存在を不安視する私、の3人が巻き込まれいく、忘却し傀儡となったモノとの戦い。 シリーズを10年以上読んでおらず、電子書籍で集め直して再スタート。今回はちょっと抽象的な部分が多かったかな。 ライトノベルの元祖の一つであり、癖が強い作風ですが、とても気に入ってるのでこれからも読み続けると思います。 もう、シリーズ完結とか、ブギーポップや統和機構の謎の解明や決着はつかないでしょうが(笑)、それはそれでいいと思ってます。

Posted by ブクログ

2018/08/15

長らくシリーズを読んで来たけど、そろそろ潮時かな。昔のような人の内面に絡めた部分とかが薄れて、過去のストーリーに無理やり絡める感じについていけなくなって来た。

Posted by ブクログ

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