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日本の10大庭園 何を見ればいいのか 祥伝社新書
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日本の10大庭園 何を見ればいいのか 祥伝社新書

重森千青【著】

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日本の10大庭園 何を見ればいいのか 祥伝社新書

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 祥伝社
発売年月日 2013/09/02
JAN 9784396113360

日本の10大庭園

¥330

商品レビュー

4

4件のお客様レビュー

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2014/05/07

枯山水の見方がわかりやすく解説されています。 それまで石庭に足を運ぶことは無かったのですが、京都に寄った際にこの本で紹介されている寺院を拝観しました。ガイドブックとして使用。

Posted by ブクログ

2014/03/16

著者は重森三玲の孫で、やはり作庭家だという。だからなのかこの人が特殊なのかよくわからないが、石への偏愛が凄過ぎて引く。石の構造的配置ではなく、石の形状や色などに異常な拘りを見せる。作庭家じゃなかったらこの人は「無能の人」になっていたのではないか。

Posted by ブクログ

2013/12/23

庭は池を観るもので、石組みにこそ奥深い感興があるという。例えば、一乗谷庭跡は、私には強者どもが夢のあとという荒れた景色でしたが、筆者は頭の中で庭を再現し、石組みフェッチというほどの思い入れのある解説でした。実は、私たちが慣れ親しんでいる庭は、石組みを減らし、自然の景色を取り入れた...

庭は池を観るもので、石組みにこそ奥深い感興があるという。例えば、一乗谷庭跡は、私には強者どもが夢のあとという荒れた景色でしたが、筆者は頭の中で庭を再現し、石組みフェッチというほどの思い入れのある解説でした。実は、私たちが慣れ親しんでいる庭は、石組みを減らし、自然の景色を取り入れた江戸中期以降のスタイルだそうです。筆者は石組み庭園の復権を目指しているんですね。

Posted by ブクログ

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