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オズと不思議な地下の国 ハヤカワ文庫
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オズと不思議な地下の国 ハヤカワ文庫

ライマン・フランク・ボーム(著者), 佐藤高子(訳者)

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オズと不思議な地下の国 ハヤカワ文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 早川書房
発売年月日 1985/04/30
JAN 9784150403805

オズと不思議な地下の国

¥440

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2023/01/19

この本でドロシーは、地震に巻き込まれてオズの世界へ! カリフォルニアから始まるのはそういう訳ね。 地下に別の世界がある、というお話は、ドラえもんの映画にもありましたよね。

Posted by ブクログ

2008/10/10

『オズの魔法使い』の続編、オズ・シリーズの第4作目。 (早川書房ではシリーズ第9弾として出版されています) 大地震に襲われ、ドロシーは馬車ごと地面の裂け目に落ちてしまう。 一緒に乗っていた少年ゼブとネコのユリカと共に辿り着いたのは、野菜人間の住む地下の国。野菜人間達に襲われ...

『オズの魔法使い』の続編、オズ・シリーズの第4作目。 (早川書房ではシリーズ第9弾として出版されています) 大地震に襲われ、ドロシーは馬車ごと地面の裂け目に落ちてしまう。 一緒に乗っていた少年ゼブとネコのユリカと共に辿り着いたのは、野菜人間の住む地下の国。野菜人間達に襲われ、大ピンチのドロシー達の前に現れたのは、あのオズの魔法使いだった。 なんとか危機を逃れたドロシー達は、この恐ろしい国を脱出することを決意する…。 前の3作を比べると少し見劣りするものの、ホラー要素があったり結構楽しめる内容でした。 トトとは対照的な白い猫のユリカが出てくるのですが、これがまた凄いヒネクレもの。ユリカの裁判の話は面白かったです。 あと設定で気になる矛盾点が。 「虹の国」では、オズがオズマを攫ってモンビに預けたという事になってましたが、本作ではモンビがオズマを攫った、と変更されてしまっています。 オズが悪人にならないようにするための配慮で設定変えたのか謎ですが、モンビがちょっと不憫です。

Posted by ブクログ

2006/05/31

オズシリーズの続編では一番好きです。オズの国に何度も行けるドロシーがちょっとうらやましかったりします。

Posted by ブクログ