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孤鷹の天(上) 徳間文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 徳間書店 |
| 発売年月日 | 2013/09/06 |
| JAN | 9784198937416 |
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孤鷹の天(上)
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商品レビュー
4.3
6件のお客様レビュー
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※このレビューにはネタバレを含みます
義を求めるこの気持ちはどこへ行く。 仕える広子のために大学寮に入った斐麻呂、学問を教えろと言う赤土、算生の光庭、先輩の雄依と上信。楽しい学びの日々は過ぎ、斐麻呂たちはそれぞれの道へと別れていく。 理想の役人とはどんな人か。国を動かす思想とは。上に立つ者の在り方とは。それぞれが思うところあれど、信念を貫くのは難しい。だらしない振りでずっと大学寮に潜む礒部王が印象に残った。己の忠義をどこに向けるか。理想を唱えて生きていけたらよかったのに。それはこの現代でも思う。しかし人の世はそんな美しさを許さない。身を滅ぼしても自分の忠義を貫く姿を肯定するのは、フィクションでしかできないのかもしれない。かといってこの物語において、斐麻呂の行く末が明るいものとは思えないが。
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上巻470頁、下巻355頁(解説含まず)、厚かった。 特に上巻がなかなか読み進まなくて。 名前がね、なかなかと(苦笑) そもそも大学寮って?とかね。 教官と実は同期の万年学生がいたりと個性的な大学寮。 橘奈良麻呂の乱を制圧し、藤原仲麻呂→恵美押勝と名を賜り勢力全盛期だけど 大学寮...
上巻470頁、下巻355頁(解説含まず)、厚かった。 特に上巻がなかなか読み進まなくて。 名前がね、なかなかと(苦笑) そもそも大学寮って?とかね。 教官と実は同期の万年学生がいたりと個性的な大学寮。 橘奈良麻呂の乱を制圧し、藤原仲麻呂→恵美押勝と名を賜り勢力全盛期だけど 大学寮の庇護者って…今までのイメージとちょっと違う。
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奈良時代が意外と戦乱の時代だったことを知った作品です。澤田瞳子さんの作品は、10冊以上読んでますが、これがデビュー作(だったと思う?)とは思えない傑作で、まさに「栴檀は双葉より芳し」だと思います。
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