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離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち
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離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち

朴順梨【著】

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離島の本屋 22の島で「本屋」の灯りをともす人たち

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 ころから
発売年月日 2013/07/01
JAN 9784907239039

離島の本屋

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商品レビュー

3.7

24件のお客様レビュー

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2024/06/13

離島の特徴的な本屋をひたすら紹介している。 元々はフリーペーパーの連載とのこと。 本屋とは関係ないけど、離島や田舎に生まれる人生に憧れがある。

Posted by ブクログ

2023/12/10

近所の本屋で店主自らが書いた「本屋なんか好きじゃ無かった」(日野剛広/十七時退勤社)を購入。地元愛と本屋愛に溢れたエッセイであり、現代日本の世相と書店業界の行く末に警鐘を鳴らす書物でもあり、大変面白かったのですが、自費出版なのかブクログには登録が見当たらず。残念。 ともあれ、栄...

近所の本屋で店主自らが書いた「本屋なんか好きじゃ無かった」(日野剛広/十七時退勤社)を購入。地元愛と本屋愛に溢れたエッセイであり、現代日本の世相と書店業界の行く末に警鐘を鳴らす書物でもあり、大変面白かったのですが、自費出版なのかブクログには登録が見当たらず。残念。 ともあれ、栄えているとは言えない地元にこれだけアツい店主が営む本屋があるのならば、守り、応援したくなるのが人情というもの。たまには決まった雑誌ばかりではなく、フェアで店長がお薦めする本に手を出してみました。 元来が鉄道マニアなので離島を訪れる機会はほとんど無いのですが、それだけに、ふんだんな写真から伝わる島の空気がまず素敵です。そして、それぞれの島の本屋の、個性ゆたかなこと!こだわりの品揃えの書店もあれば、図書館や移動書店が本屋の役割を果たす島もある。書店経営の厳しい時代に生きる店主たちの姿は、だからこそ多士済々。本を通した島民たちの暮らしの息づかいも、リアルに伝わってきます。 単行本化にあたっての追加取材で、残念ながら幾つかの書店は廃業してしまった事が明らかにされています。インターネットは便利だけど、やはりリアルの店舗があってこそ、そこに活気と文化が生まれるというもの。せめて地元の本屋くらいは、大切にしたいものです。

Posted by ブクログ

2023/02/13

感想としては歴史本みたいなイメージか。 訪ねたあとの「あの時、その後」はよかった。 写真の扱いはもう少し大きくしてほしかった。 著者や編者の趣味的な要素が強い気がして、それに合う人にはよいかも。 払ってもいい金額:600円 貼った付箋の数:0

Posted by ブクログ

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