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表皮の社会史考 現れる陰の文化
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表皮の社会史考 現れる陰の文化

鯨井千佐登【著】

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表皮の社会史考 現れる陰の文化

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 辺境社/勁草書房
発売年月日 2013/08/26
JAN 9784326950508

表皮の社会史考

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2013/11/18

「皮を剥ぎ取る」行為に注目し、第一部では御子神と皮剥行為を論。第二部では獣類の多くのにある東北の仙台藩に着目し、「山立猟師」「御留物」などに焦点を当てる。付論として「皮をむく境界の神」「文化としてのエンガチョ遊び」の二章を収録、前者は第一部をコンパクトに纏めた様な印象を受けた。 ...

「皮を剥ぎ取る」行為に注目し、第一部では御子神と皮剥行為を論。第二部では獣類の多くのにある東北の仙台藩に着目し、「山立猟師」「御留物」などに焦点を当てる。付論として「皮をむく境界の神」「文化としてのエンガチョ遊び」の二章を収録、前者は第一部をコンパクトに纏めた様な印象を受けた。 読みが浅いせいかもしれないが、第一章の水をたたえた・空洞のある母神/その中の・その周囲にある御子神のイメージ展開にやや追いつけない部分があった。あれもこれも母神/御子神なのではないかと思えてしまう。

Posted by ブクログ

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