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ガラスの街 新潮文庫
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ガラスの街 新潮文庫

ポール・オースター(著者), 柴田元幸(訳者)

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ガラスの街 新潮文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新潮社
発売年月日 2013/08/29
JAN 9784102451151

ガラスの街

¥440

商品レビュー

3.8

111件のお客様レビュー

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2026/04/30

ニューヨーク三部作のうち『幽霊たち』を先に読んだ。『幽霊たち』同様、柴田元幸氏のあとがきにあるように透明な文章はすらすらと読めてしまうのだけれど、また状況は読者に向けて十分に開かれているのに、なぜこのような事態が、何の目的で遂行されているのかを掴むことができず、一体何だったのだろ...

ニューヨーク三部作のうち『幽霊たち』を先に読んだ。『幽霊たち』同様、柴田元幸氏のあとがきにあるように透明な文章はすらすらと読めてしまうのだけれど、また状況は読者に向けて十分に開かれているのに、なぜこのような事態が、何の目的で遂行されているのかを掴むことができず、一体何だったのだろうという念が最後まで拭えなかった。整然としているのに、訳のわからないことになっていく変な感じが面白かった。

Posted by ブクログ

2026/04/16
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

売れない作家クインが残した手記をポールオースターが綴る、という混乱しそうな構成だけど、おそらく読み手の理解を混乱さえるのが目的でもあると思う。自分が信じている自己の輪郭の曖昧さを問うような小説だった

Posted by ブクログ

2026/04/07

一本の間違い電話をキッカケに自分がポール・オースターという名の探偵となる作家ダニエル・クイン 自分の気配を消し、探偵のふりをするうちに、自分という個の意識から自由になるかわりに自分を見失っていく話 探偵となった主人公が何かを解決することもなく⋯うっすら根底に不穏な雰囲気を醸し...

一本の間違い電話をキッカケに自分がポール・オースターという名の探偵となる作家ダニエル・クイン 自分の気配を消し、探偵のふりをするうちに、自分という個の意識から自由になるかわりに自分を見失っていく話 探偵となった主人公が何かを解決することもなく⋯うっすら根底に不穏な雰囲気を醸し出している 「何者でもない自分」を演じ、そのように振る舞い、それが継続されていくと自己は自分を認識できずに混乱していくのか?、と思い至った ほの暗い色彩のないグレーな印象で少々気分が下がるけど なぜかこの著者の本を他にも読んでみたいと思った あと柴田元幸さんの翻訳がうまいと思う

Posted by ブクログ

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