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電気料金はなぜ上がるのか 岩波新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 2013/08/23 |
| JAN | 9784004314387 |
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電気料金はなぜ上がるのか
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商品レビュー
3.3
9件のお客様レビュー
「原発が止まると火力発電に頼らざるを得ないため、燃料費がかさむ」というのがいつも決まって電気料金値上げの際にあげられる理由となっている。しかし、果たしてそれは本当だろうか? その疑問を解き明かすべく、朝日新聞が2012年5月から連載を開始した「教えて!電気料金」の取材をベースに、...
「原発が止まると火力発電に頼らざるを得ないため、燃料費がかさむ」というのがいつも決まって電気料金値上げの際にあげられる理由となっている。しかし、果たしてそれは本当だろうか? その疑問を解き明かすべく、朝日新聞が2012年5月から連載を開始した「教えて!電気料金」の取材をベースに、「総括原価方式」というコストがかさめばかさむほど利益が増える、理不尽かつ信じられないような電気料金の内訳が、丹念にレポートされている。電気料金の値上げに不満をお持ちの方は是非一読を。
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10/15 今まで電気料金や 原発について考えたこともなかった。知識がないところから読んでみると、そういう風になっているのかー、と学べた。 ただ馴染みがない分理解できなかったことも多いので、また読み直そう。
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電力会社の総括原価方式には確かに問題が多いと思う。コストカットのインセンティヴが全く存在しない上、とにかく利権を膨らますために既成事実を積み重ねる方向にベクトルが向かい易い。この構造にメスを入れる切り札とされる発送電分離方式も、余計な思惑が制度を歪めないよう監視の目を怠るべきでは...
電力会社の総括原価方式には確かに問題が多いと思う。コストカットのインセンティヴが全く存在しない上、とにかく利権を膨らますために既成事実を積み重ねる方向にベクトルが向かい易い。この構造にメスを入れる切り札とされる発送電分離方式も、余計な思惑が制度を歪めないよう監視の目を怠るべきではない。 しかし、この本で主張されるように、先行投資がどうしても嵩みがちな電力という公益事業に、私企業と全く同一の競争原理を持ち込んでいいものか。だいたい、エネルギー保存の法則や市場原理からはどうやったって逃れられないのだから、安くて安全な資源がそう簡単に見つかるわけもない。従って、研究開発の一環として核燃料再生産に多額の予算がつぎ込まれたことのみをもって非難するのでは、単なる「フクシマ」後の後知恵との批判を免れないだろう(もちろん、現在のように再生産事業に行き詰まりが見えた状況では見直しをかけるべきだとは思うが、それはまた別の話)。 だいたい、公共性のある事業にも競争原理を持ち込めというなら、この本をまとめた新聞社も当然恩恵に与っているはずの「再販価格維持制度」はどうなのか。これも総括原価方式と同様、本来企業努力によって確保されるべき報酬が、予め競争原理とは無縁の形で再販価格に織り込まれているのではないのか。
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