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とっておきの幽霊 怪異名所巡り 7
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 集英社 |
| 発売年月日 | 2013/08/24 |
| JAN | 9784087715262 |
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とっておきの幽霊
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とっておきの幽霊
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商品レビュー
3.8
7件のお客様レビュー
「活字は生きている」 書いた覚えのないシナリオ。 文章として読み自分で想像していた世界を実際に三次元で表現しようとすれば、原作から少し違いは出るかもしれないが勝手な意思で物語を変えてしまうのはよくないだろうな。 「永遠の帰宅」 帰宅後姿を消した妻。 お金が絡むと人は簡単に狂った...
「活字は生きている」 書いた覚えのないシナリオ。 文章として読み自分で想像していた世界を実際に三次元で表現しようとすれば、原作から少し違いは出るかもしれないが勝手な意思で物語を変えてしまうのはよくないだろうな。 「永遠の帰宅」 帰宅後姿を消した妻。 お金が絡むと人は簡単に狂った考えを持ち実行してしまいがちだが、ここまで演技を貫き通し尚且つ妻の家族を皆殺しを計画するような人間はそういないだろうな。 「無邪気の園」 子供たちを護りたいが為に。 保育園で子供を預かる身になると、自分の子供ではない分ただでさえ気を張るだろうに偶然就職した先が裏の顔を持つ園だと知った時の絶望や不安は言葉に表す事が出来ないレベルだろうな。 「風のささやき」 笛の音に混じり聞こえてくるのは。 最初の事件はどちらにも非があったのだろうし主人の方が頭に血が上りやすかったのだろうとしか言えないが、彼女の声が伝えた真実の方がいくら薄々気付いていたとしても受け入れ難い言葉だったろうな。 「ファンファーレは高らかに」 自分の保身の為に失われた命。 人間には限界というものがあり、それを超える力を発揮すると当たり前だが負担として身体に代償が返ってくるのを分かっていてネタを仕込んだとなれば悪質にも程があるだろう。 「とっておきの幽霊」 彼女が本当に伝えたかった事。 いくら家族の幽霊が現れる話が本当でも、それを自分の稼ぎにしようとした時点で相手からどう思われるかぐらい考えるべきであるだろうし亡くなった者に対して失礼などと考えないのだろうか。
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(収録作品)活字は生きている/永遠の帰宅/無邪気の園/風のささやき/ファンファーレは高らかに/とっておきの幽霊
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シリーズ7冊目。 幽霊が出て解決するのではない、普通のミステリー話もあり、今回は特に面白い話が多かった。 (図書館)
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