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銭の戦争(第四巻) 闇の帝王 ハルキ文庫
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銭の戦争(第四巻) 闇の帝王 ハルキ文庫

波多野聖(著者)

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銭の戦争(第四巻) 闇の帝王 ハルキ文庫

定価 ¥660

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川春樹事務所
発売年月日 2013/08/10
JAN 9784758437684

銭の戦争(第四巻)

¥330

商品レビュー

4.3

4件のお客様レビュー

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2016/10/15

ロシアではラスプーチンが皇帝の絶大なる信頼を得て国を操り、日本では大正デモクラシーの流れが出始めた頃。天一坊と対決し、思わぬ伏兵・守秋に足をすくわれた狂介は復讐に燃えていた。そんな中石油産業の成長に目を付け、世界最大の原油生産国である米国へ新たな〈投資〉を学ぶべく旅立った。一方、...

ロシアではラスプーチンが皇帝の絶大なる信頼を得て国を操り、日本では大正デモクラシーの流れが出始めた頃。天一坊と対決し、思わぬ伏兵・守秋に足をすくわれた狂介は復讐に燃えていた。そんな中石油産業の成長に目を付け、世界最大の原油生産国である米国へ新たな〈投資〉を学ぶべく旅立った。一方、井上馨の密命により、欧州へ向かった狂介の父・井深雄之介は、守秋に命を狙われることに……。第一次世界大戦目前、混沌とした世界情勢の中、相場に人生を賭けた男たちの行く末は――。シリーズ第四弾!

Posted by ブクログ

2014/04/12

面白い本当に面白い。近代日本史をあらためて勉強したくなる。相場の話をあえて抑えたところがまたにくい。次がとても楽しみだ!

Posted by ブクログ

2014/03/02

やっとラスプーチンと日本との繋がりが見えてきました。 今ひとつ最終目的が分かりませんが・・・。 株そのもの観点で見ると、今回はほとんど動きはありま せんが、タイトルの意味合いにぐっと近くなった巻だったように思います。 次巻は更に波乱万丈な予感です。

Posted by ブクログ

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