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双孔堂の殺人 Double Torus 講談社ノベルス
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/08/08 |
| JAN | 9784061828834 |
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双孔堂の殺人
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双孔堂の殺人
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商品レビュー
3.2
25件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
前作、眼球堂の殺人に感銘を受けて、その続編に手を伸ばしました。トリック自体は、前作よりもシンプルめでしたね。(というか、前作が2〜3作品分の物理仕掛けてんこ盛り館と言った方が誠実) 本作は、2階と思っていたところは1階で、1階だと思っていたところは地下1階だった。だから見取り図にない秘密通路があった! 窓がないから気付けなかった! という事件です。 言葉にすると単純ですが、それを位相幾何学的な解説で煙にまき、焦らしながらゆっくり進みます。 それの長いこと長いこと。 位相幾何学を事件に投影して説明するわけですね。(トーラスの話を永延とされた印象です。) 前作よりはより数学的な話に踏み込んで、数学的な方の回答を提示してくるので、訳分からんなりに「あぁ、ここは多分聞き流していい部分っぽいなぁ」と感じたりします。 序盤の十和田が拘束されてしまう意外な展開は「おおっ」となりました。面白かったです。 あとは宮司が自分の足でゆっくり証拠を集めて、十和田が奇異な発言をしていき、解決編へという構成ですね。 前作ほど特筆すべき点は、そんなにないかもです。
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堂シリーズ2作目、今度は穴あき鍵型の堂だ! 理系ミステリ感が強い。位相幾何学、ポアンカレ予想…ちょっと何言ってるのか分からない(汗) その辺の難しい理論はすっ飛ばしても大丈夫だが、探偵役の十和田が序盤から逮捕されとる… 既視感のあるトリックと展開が多少気になったが次作も読もうと思...
堂シリーズ2作目、今度は穴あき鍵型の堂だ! 理系ミステリ感が強い。位相幾何学、ポアンカレ予想…ちょっと何言ってるのか分からない(汗) その辺の難しい理論はすっ飛ばしても大丈夫だが、探偵役の十和田が序盤から逮捕されとる… 既視感のあるトリックと展開が多少気になったが次作も読もうと思った。
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前作で探偵が思ったより常識的、などという感想を書いていましたが今回の探偵は偏屈な数学者をむき出しにしていい味を出しています。理解しなくても問題ないだろうな、と思いつつも好き分野なので楽しく読んでしまいましたが、ちょっと長いですよね。数学が嫌いな方だとこの前半部分の位相数学のやり取...
前作で探偵が思ったより常識的、などという感想を書いていましたが今回の探偵は偏屈な数学者をむき出しにしていい味を出しています。理解しなくても問題ないだろうな、と思いつつも好き分野なので楽しく読んでしまいましたが、ちょっと長いですよね。数学が嫌いな方だとこの前半部分の位相数学のやり取りは読むのが辛いのではないでしょうか。建物の構造やトリック的なことなどは意表を突く感じではないものの一応本格してますし、今回登場の兄妹が今後も関わってきそうなので続きがどんな形で展開していくか楽しみです。
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