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新編 語前語後 朝日文庫
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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 朝日新聞出版 |
発売年月日 | 2013/08/07 |
JAN | 9784022647146 |
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新編 語前語後
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商品レビュー
5
2件のお客様レビュー
確か「遊びの博物誌」か何かで氏の名前を知ってはいたのだが、数学系の人かと思ったら絵本作家とのこと(失礼しました)。ネタが数学もの?を多く取り上げていて、それが新鮮でよかった。数字をふっているのも、長さがばらばらなのも面白い。パズルものは必死こいて解いてしまった(回答はなかったが...
確か「遊びの博物誌」か何かで氏の名前を知ってはいたのだが、数学系の人かと思ったら絵本作家とのこと(失礼しました)。ネタが数学もの?を多く取り上げていて、それが新鮮でよかった。数字をふっているのも、長さがばらばらなのも面白い。パズルものは必死こいて解いてしまった(回答はなかったが)し、時事ねたが最近のものまであり、自分にはてんこもりの内容で満足。他の著書もあるらしいので探しているのだが、いまだ見つからず。
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既刊『村の広場』(2002)『語前語後』(2008)から内容を取捨した合本。 174ページの156/352番以降が『語前語後』だが、同書に収められていた森毅との初対談ははいっていない。 1997年頃から2008年頃までの十数年間に見聞きしたニュース、読んだ本に触発されて思うこと、...
既刊『村の広場』(2002)『語前語後』(2008)から内容を取捨した合本。 174ページの156/352番以降が『語前語後』だが、同書に収められていた森毅との初対談ははいっていない。 1997年頃から2008年頃までの十数年間に見聞きしたニュース、読んだ本に触発されて思うこと、珍談、身辺雑記など350題余。安野さんのこのジャンルの本は読めばなんらかの拾いものがある。 2000年頃にインターネット葬について書いている(115 さる出版社より、自分の死亡記事を書く試みに加わらないか、と言ってきた…)。まさか20年後に世界的な感染症禍のために葬儀のネット中継/参加が現実になるとは思いもよらなかっただろう、でもコロナ禍のニュースを見ながら思うことはあったかもしれない。それを読みたかったなと思う。去年(2020年)8月に出た「私捨悟入」が最後のエッセイ集となるのだろうか?
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