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日常を拓く知(1) 知る・学ぶ
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日常を拓く知(1) 知る・学ぶ

神戸女学院大学文学部総合文化学科【監修】, 大橋完太郎【編】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 世界思想社
発売年月日 2013/08/05
JAN 9784790716037

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2014/05/18

言葉が戦争を創り出したり、戦争の見方を変えたりします。 昔から読書は多様な世界とつながる枝を増やしていく能動的な作業。伝説的なユダヤ教の学修では、小さいときからとにかく聖書のテキストを言語であるヘブライ語で丸覚えする。 生き抜いていく力を身に着ける。 学ぶことが未来への投機として...

言葉が戦争を創り出したり、戦争の見方を変えたりします。 昔から読書は多様な世界とつながる枝を増やしていく能動的な作業。伝説的なユダヤ教の学修では、小さいときからとにかく聖書のテキストを言語であるヘブライ語で丸覚えする。 生き抜いていく力を身に着ける。 学ぶことが未来への投機として機能するためには未来を信頼することと、信頼できる未来像があることが条件。あまり変動しない世の中で、同一の社会構造や秩序が続く状態が前提となっているとき。既存の体制のな赤で努力し、勤勉に生きることの価値が生まれている。 歴史を学ぶことは現実だけでなく、未来にもつながる。 歴史は未来の選択のためのツール。歴史をまなぶこと、考えてゆくことは、私たちがこれからどのように生きて、何を選択していくのか、そのもっとも大きな力となるのではないか。

Posted by ブクログ

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