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中国人の本性 歴史・思想・宗教で読み解く
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中国人の本性 歴史・思想・宗教で読み解く

副島隆彦, 石平【著】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 李白社/徳間書店
発売年月日 2013/07/22
JAN 9784198636364

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商品レビュー

1

2件のお客様レビュー

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2021/11/23
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

トンデモ本。 石平さんの名前と中をぱらっと見たときに中国の過去の知識人について色々書かれていたので勉強になるかと思ったのだが、著者の本当のことは日本の知識人は誰も知らない、米英の陰謀、誰それと誰それは繋がっているといった、あまり根拠があるとは思えない理由でこれらを語ってる。(そしてよく石平さんに否定されている)途中で読むのをやめようかと思ったが、とりあえず頑張って読み切ってみた。この著者の本を手に取ることはもうないだろうと思う。 P.81(石平氏) 道教が伝統的に面白いのは、そのつど、何か新しいものを取り入れて、新興宗教にしていくことです。道教は近代になって、キリスト教的な要素を取り入れました。中国共産党が法輪功を恐れ、懸命に潰そうとしているのはなぜかというと、共産党の幹部たちが法輪功のこの来歴を知っているからです。中国共産党もただものではありません。彼らは、中国の歴史の中で権力や体制を倒してきたのは民主化運動なんどではなく、宗教運等であるということをよく知っているのです。(中略)中国共産党も「共産党主義を騙った新興宗教」です。だから成功したのです。 P.96(石平氏) 商人同士はもともと血がつながっていません。それでも安心して商売ができる環境をつくるために商人たちは、劉備玄徳・関羽・張飛の三兄弟の中でも、とくに「義」に堅い「関羽」を神様として祀った。やがて関羽そのものが、商人たちのみならず、一般民衆のための「金儲けの神様」、「金運の神様」になったのです。(中略)商人たちは「義」という信頼関係をつくるために、関羽を真ん中に起きまひ田。関羽自体が金儲けに長けていたわけでわありません。ようするに、「義」という信頼関係がなければ、金儲けなどできないという商人たちの切実な世界観なのです。 P.171(石平氏) 私が日本の大学院に留学していた頃、日本の大学生たちには学問的な問題意識がないと思いました。ある問題意識を持って、問題を解いていくのが学問です。しかし日本の学問は「学」があっても「問」がないのです。昔の人が書いたものをそのまま読むだけです。 P.180(副島氏) 「陽朱院王」とか、「日朱夜王」などという言葉が出てきます。「昼間は朱子学を学び、夜になると陽明学を学」という意味でした。

Posted by ブクログ

2013/10/04
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

読書状況を「読み終わった」にしてますが、実は途中で断念しました。 最近ご活躍の石平さんが対話のお相手として出ているというので手に取ってみました。私にはすごく難しかったです。私は歴史も苦手だから、その時代の人物なんて全然頭に入ってきませんでした。 いつかいろいろと勉強し直して、またチャレンジするかもしれません。

Posted by ブクログ

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