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日本渡航記 フレガード「パルラダ」号より 岩波文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 岩波書店 |
| 発売年月日 | 1941/04/01 |
| JAN | 9784003260616 |
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日本渡航記
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日本渡航記
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商品レビュー
3.5
2件のお客様レビュー
開国前の日本に、ロシアの使節団の1人として来たゴンチャロフが目に見たものをまとめている。 ロシアは鎖国日本に威圧的に向き合っていたのかと思ったが、日本に懇切丁寧に接していることが分かる。 日本だけでなく、上海や香港、琉球訪問についても記載されている。 小説家のユーモアがあり...
開国前の日本に、ロシアの使節団の1人として来たゴンチャロフが目に見たものをまとめている。 ロシアは鎖国日本に威圧的に向き合っていたのかと思ったが、日本に懇切丁寧に接していることが分かる。 日本だけでなく、上海や香港、琉球訪問についても記載されている。 小説家のユーモアがあり、読んでいて飽きなかった。 以下、面白かったところ。 ・上海で、モスクワやロンドンと同じで、ろくなお茶がないことを憂いていた。先日、香港に行った時、お店に烏龍茶がないことが何度も体験していたので興味深かった。 ・日本は簡素で清潔である様子が描かれている。塵紙で鼻を噛む役人。 ・琉球はアルカディアのように描かれている。支那の影響を受けていること、また、島津の影があることをしっかり理解している。ディオゲネスの樽の話をしているアメリカ人が印象的。
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「菊と刀」がアメリカ人からみた昭和の日本人、 こちらは、ロシア人からみた江戸の日本人である。 時代を越えて共通する日本人の姿を捉えることができる大変面白い本だった。
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