1,800円以上の注文で送料無料

魔女は甦る 幻冬舎文庫
  • 中古
  • 店舗受取可
  • 書籍
  • 文庫
  • 1225-03-05

魔女は甦る 幻冬舎文庫

中山七里(著者)

追加する に追加する

魔女は甦る 幻冬舎文庫

定価 ¥781

330 定価より451円(57%)おトク

獲得ポイント3P

在庫あり

発送時期 1~5日以内に発送

店舗受取サービス対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 幻冬舎
発売年月日 2013/08/01
JAN 9784344420700

店舗受取サービス
対応商品

店舗受取なら1点でも送料無料!
さらにお買い物で使えるポイントがたまる

店舗到着予定

2/20(木)~2/25(火)

魔女は甦る

¥330

商品レビュー

3.4

97件のお客様レビュー

レビューを投稿

2025/01/30

はじまりは、うわ…グロっ!!っでした。そうそう、最初入手したのは「ヒートアップ」でこの作品の続編に位置づけられている作品ですが、皆さんのレビューからこの「魔女は甦る」から読んだ方がいいと思ってバタバタとこちらの作品も入手したという経緯もあります。 さて、ストーリーは元外資系薬品...

はじまりは、うわ…グロっ!!っでした。そうそう、最初入手したのは「ヒートアップ」でこの作品の続編に位置づけられている作品ですが、皆さんのレビューからこの「魔女は甦る」から読んだ方がいいと思ってバタバタとこちらの作品も入手したという経緯もあります。 さて、ストーリーは元外資系薬品会社の研究員桐生がその研究所の近くで、見るに堪えない無残な姿で惨殺されているのが発見されます。主な捜査関係者は槇畑刑事、その上司の渡瀬班長、そして生活安全課の宮條刑事…そして厚労省の七尾麻薬取締官、そうそう、あの古手川刑事は新人刑事としてちょっこっと登場します。現場からほど近い地域で嬰児誘拐事件も発生し、両事件との関係性を調べる中、被害者の恋人美里が槇畑刑事に接近する。彼女の目的と、事件の真相は?? 「…人が憎悪の呪縛から逃げられない限り、魔女はいつでも何度でも甦る」 いや…ドキドキと読む手が終盤に向かって加速しました(笑)。だけど、なんともいえない曖昧なエンディングでした。続編の「ヒートアップ」では、すっきりするんでしょうかね??でも、被害者の桐生も、そして宮條刑事の抱えてきた、過去も紐解かれますがかなり読んでてしんどい…けど、私的には、読み物としてキライじゃないですが、中山七里さんの作品の中では、異色な印象を受けました。次、「ヒートアップ」読みますっ!

Posted by ブクログ

2024/12/20

面白くなくはないんだけど、なんかなー。 結局ドイツの製薬会社は全く出てこないし、元同僚がどうなったのかも分からないし。 毬村さんもよく分からない感じというか… 宮條の妹さんの話が一番怖かったっていう。

Posted by ブクログ

2024/12/16

なんとも形容し難い姿で発見されたとある製薬会社の元主任。その姿から個人的に怪しいと思う人物はいたが、あの結末を辿るとは想像できなかった。また、終盤は手に汗握る展開でハラハラした。

Posted by ブクログ