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戦国茶の湯倶楽部 利休からたどる茶の湯の人々
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 大修館書店 |
| 発売年月日 | 2013/07/24 |
| JAN | 9784469222302 |
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戦国茶の湯倶楽部
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戦国茶の湯倶楽部
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商品レビュー
3.3
3件のお客様レビュー
主に戦国時代の茶の湯の人物を軽い文体で読みやすく書いている。当時読まれてたマンガを引っ張ってきたり。禁中茶会だったり単なる伝承ではなく史料から引用しているところなどは研究者の本らしい。侘茶の大成者としての利休像は南方録という創作がもとだとか。ただなんとなく気になっているのが、著者...
主に戦国時代の茶の湯の人物を軽い文体で読みやすく書いている。当時読まれてたマンガを引っ張ってきたり。禁中茶会だったり単なる伝承ではなく史料から引用しているところなどは研究者の本らしい。侘茶の大成者としての利休像は南方録という創作がもとだとか。ただなんとなく気になっているのが、著者の主張していることが本当なのかなと思うところがあって。例えば「黒きに茶たて候事、上様御きらい候ほとに」と瀬戸茶碗で利休が点てたのは、秀吉が黒楽を嫌ったのではなくて黒楽を大事にしていたから勝手に点てられるのはイヤだと。13年前の本だけど、そこって現在はどういう見解に落ち着いているのかなと。あとは古市播磨とは古市澄胤ではなく父だとか。
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可愛い見た目と易しめの文体とは裏腹に引用史料がガチすぎでは? と確認したらご専門が茶道史の先生でした。良質な知識の供給の中で、茶人は茶人であると同時に商人であり茶は有力者の饗応のためのツールである、ということがスッと己の中で道筋がついて、大変いい読書だった。
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なるほど、茶の湯は室町時代時代の商人町人のクラブ活動のようなものと捉えれば理解し易いか。それが権力層の社交の場になる過程で商人利休が多大な影響を及ぼした、と。 ただ、最終的に精神性を持ち得たことで、その他の趣味趣向と異なり、大成し後世まで芸道として不動の地位を築くまでになった、と...
なるほど、茶の湯は室町時代時代の商人町人のクラブ活動のようなものと捉えれば理解し易いか。それが権力層の社交の場になる過程で商人利休が多大な影響を及ぼした、と。 ただ、最終的に精神性を持ち得たことで、その他の趣味趣向と異なり、大成し後世まで芸道として不動の地位を築くまでになった、と理解した。
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