1,800円以上の注文で送料無料

笑いの花伝書
  • 中古
  • 書籍
  • 書籍

笑いの花伝書

滝大作【著】

追加する に追加する

笑いの花伝書

定価 ¥1,650

220 定価より1,430円(86%)おトク

獲得ポイント2P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/07/20
JAN 9784062184199

笑いの花伝書

¥220

商品レビュー

3

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/12/18

おかしさとは、不自然なこと モリエール 人間の内面の不自然を抉り出して多くの典型を創出し、笑いの標的とした。好色、ケチ、傲慢、偽善、虚栄、こういったキャラクターがモリエール喜劇の主人公になっている cf. 守銭奴、タルチェフ、女学者 映画の発明 サイレント ギャグ チャップ...

おかしさとは、不自然なこと モリエール 人間の内面の不自然を抉り出して多くの典型を創出し、笑いの標的とした。好色、ケチ、傲慢、偽善、虚栄、こういったキャラクターがモリエール喜劇の主人公になっている cf. 守銭奴、タルチェフ、女学者 映画の発明 サイレント ギャグ チャップリン 時代風刺 「独裁者」「モダンタイムズ」 感情移入させてからのギャグという二重構造 演劇の世界では、感情移入させるだけの主人公を生み出して二重構造を作る。園芸のジャンルでは芸人自身の個性によって二重構造を作る ボケとツッコミ 常識と非常識 フリとこなし cf. 欽ちゃんと二郎さん 常識人の二郎さんを欽ちゃんが追い込む ツッコミはツッコむのではなく、次のネタを振るのが役割なんだと思う(萩本欽一) 客を笑わせるには、裏で120%努力して、舞台に立ったら肩の力を抜いてせいぜい60%ぐらいで演っているように見せる。これがコツ(由利徹)

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品