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俺のかーちゃんが17歳になった(1) 電撃文庫
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俺のかーちゃんが17歳になった(1) 電撃文庫

弘前龍【著】

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俺のかーちゃんが17歳になった(1) 電撃文庫

定価 ¥649

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 アスキーメディアワークス/KADOKAWA
発売年月日 2013/07/10
JAN 9784048917964

俺のかーちゃんが17歳になった(1)

¥220

商品レビュー

3.3

8件のお客様レビュー

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2014/09/08
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

既婚、子持ちを公開してのアイドル再デビューというのは、ある意味斬新。魔法少女が、正体を晒して活躍するみたいな感じでしょうか。 ファミレスでの惨劇で、処女膜再生などとドン引き発言、傷害事件を起こす客が出ます。これ、不要と思うのですが、作者の覚悟なのでしょう。

Posted by ブクログ

2013/10/26

母親が17歳になってアイドルをする、言ってみればただそれだけの話なのに展開が絶妙で楽しめた。これは良い家族愛です。かーちゃん、俺、妹の3人で完結せず、メー子とばーちゃんと少しずつ気になる人物が登場し飽きさせない。1テーマで勝負しなおかつ面白い作品はよいものです。

Posted by ブクログ

2013/09/30

元来かーちゃんとはその幻想をぶち殺す存在であり、ラノベでは無害化された姿でしか登場しないのが普通である。その常識を破ってかーちゃんを主題に据えた本書の挑戦には大いに関心をそそられた。 だが読んでみると、ナンセンスな設定のコメディの中、母が子に向ける愛情だけはひときわ重たく描かれて...

元来かーちゃんとはその幻想をぶち殺す存在であり、ラノベでは無害化された姿でしか登場しないのが普通である。その常識を破ってかーちゃんを主題に据えた本書の挑戦には大いに関心をそそられた。 だが読んでみると、ナンセンスな設定のコメディの中、母が子に向ける愛情だけはひときわ重たく描かれており、アンバランス。空想世界に軽やかに遊ぶムードはなく、ライトノベルとは言いかねる。やはりかーちゃんには勝てなかった。

Posted by ブクログ