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十三回忌 双葉文庫
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十三回忌 双葉文庫

小島正樹【著】

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十三回忌 双葉文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 双葉社
発売年月日 2013/07/12
JAN 9784575515961

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商品レビュー

3.2

17件のお客様レビュー

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2024/02/21

 金田一耕助シリーズや御手洗潔シリーズを彷彿とさせる本格ミステリー。仮面のトリック、首の切断、唇だけ切り取られた理由、そして串刺しの謎が解き明かされていく場面は面白かった。ただ、「一歩間違えていたらとんでもトリックなのでは?」とも思ってしまった。

Posted by ブクログ

2021/06/14

06月-14。3.0点。 海老原探偵シリーズ。静岡の資産家当主の妻が自殺し、その後妾の娘が、一周忌、三回忌、七回忌と次々に殺害されてすべて迷宮入り。十三回忌には何か起きるのか。 うーん、殺害方法がちょっと手が込みすぎているかな。でも破綻はしていない。真犯人は、意外だった。

Posted by ブクログ

2021/03/19

仮面のトリック...ブランコ...そして串刺し... トリックは"バカミス"に近いが、面白いは面白い。 そして例えばコウモリや酒、木の表皮、切られた唇、落ちている焦げた綿などなど、主となるトリックを行うと起こってしまう小さな謎も良かった。 小島さんは島田さん...

仮面のトリック...ブランコ...そして串刺し... トリックは"バカミス"に近いが、面白いは面白い。 そして例えばコウモリや酒、木の表皮、切られた唇、落ちている焦げた綿などなど、主となるトリックを行うと起こってしまう小さな謎も良かった。 小島さんは島田さんとの共作がデビュー作なわけだし、当然島田さんのことは意識しているだろう。 トリックの突飛さという点では共通しているが、突飛であろうとも納得できてしまう"筆力"が小島さんにはまだないなと感じた。 あと探偵の海老原の脇役感が否めない... 既に手元に「扼殺のロンド」「祟り火の一族」もあるのでそちらは進化していることを期待。 

Posted by ブクログ