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恋をひとかじり ディアプラス文庫
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恋をひとかじり ディアプラス文庫

桜木知沙子【著】

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恋をひとかじり ディアプラス文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 新書館
発売年月日 2013/07/10
JAN 9784403523281

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商品レビュー

3

3件のお客様レビュー

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2013/12/23
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※このレビューにはネタバレを含みます

嫌みのない罪のないかわいらしいお話。通勤バスで高校生の秀成と出会った朋樹は、今時の高校生にはめずらしい朴訥として誠実な人柄に心惹かれてゆく。このままでは後戻りできないほど本気で好きになってしまうと恐れて距離を置こうとした矢先に、秀成の方から『好きです』と告白されてしまう。 秀成が自分と同じ気持ちでいたことを嬉しく思いながらも、大事な秀成の将来を自分のせいで台無しにできないと朋樹は気持ちを偽って拒絶してしまう。 一度は傷つけてしまった秀成をどうしても忘れることができなくて、再び秀成の元を訪れる朋樹。一方、秀成の方も同じ気持ちで…。 ドロドロとした嫌な場面は何ひとつ登場しない、素朴な暖かいお話なのだけど、秀成があまりにもピュア過ぎて(キスすら初めてのDT…)、迎え撃つ朋樹も十分ピュアで乙女なので、ふたりのラブラブはなんだか見てはいけないものをこっそり垣間見ているようで、見ているこっちがすれたいやらしい大人みたいな気がしてきて、おばさんは意味もなく恥ずかしくなりました。

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2013/07/24

★3・6 ピュアっピュアでキュンキュンなお話でした!二人ともめっちゃ可愛かったです。たまにこういう純粋なお話読むと新鮮な気持ちになれていい~(笑)秀成の一人称が僕なのがすごいツボだった!真面目で礼儀正しくて真っ直ぐで、とにかく好青年。秀成視点のお話読みたかった~絶対萌えたと思う(...

★3・6 ピュアっピュアでキュンキュンなお話でした!二人ともめっちゃ可愛かったです。たまにこういう純粋なお話読むと新鮮な気持ちになれていい~(笑)秀成の一人称が僕なのがすごいツボだった!真面目で礼儀正しくて真っ直ぐで、とにかく好青年。秀成視点のお話読みたかった~絶対萌えたと思う(笑)

Posted by ブクログ

2013/07/15

北海道を舞台に、高校生の秀成とリーマンの朋樹がバスの中でひと目惚れする話です。 年の差ラブで年下攻。秀成がとても真っ直ぐで真面目な優等生なんです。そんな彼がオトコでそれも年上リーマンを好きになってしまう…というのに、ドキドキしました。 交流を深めるうちに、朋樹は秀成に告白されるの...

北海道を舞台に、高校生の秀成とリーマンの朋樹がバスの中でひと目惚れする話です。 年の差ラブで年下攻。秀成がとても真っ直ぐで真面目な優等生なんです。そんな彼がオトコでそれも年上リーマンを好きになってしまう…というのに、ドキドキしました。 交流を深めるうちに、朋樹は秀成に告白されるのですが、まだ十代の彼の将来を思うと素直になれなくて。 どちらもノーマルでどちらもとてもイイ人なので、果たしてどう恋が発展していくのかというのは、興味がわきあがりました。しかし同時に読者としては自ずと厳しい目線になります。ふつうにありえなさそうなので… ノーマルな男同士がそうなる過程は、作者さんの腕の見せ所です。 その点、わりと自然な感じで進行していて、朋樹の大人としての分別や困惑を織り交ぜながらも、本音を貫き通そうという決意がきちんと伝わってきてほっこりじんわりきました。 Hシーンが雑誌掲載時にはなくて、非常に期待していたんです。そこは書き下ろしの「ラブ・デリシャス」でしっかり描かれていました。 ただ、読んでいて恥ずかしかった…なんででしょう… 年下敬語攻めというのは好物なんだけど、秀成の場合は、敬語攻めというよりは真面目すぎで硬すぎたのかな?そこまで秀成はガチガチに敬語使わなくてもよかったかな~と思いました。ラブラブなのに、何かよそよそしいかんじですよね。 初Hも初々しさにうっとりするより、説明くささが気になって我に返ってしまい、気恥ずかしく。 せめて言葉遣いをもっと親密な感じにしたら、そのギャップで色っぽいムードが出たかな~と思ってしまいました。 特典SSは、「恋をひとりじめ」 金曜日の仕事帰りに『クロシェット』でバイトする秀成と、焼肉デートするために店にやってきた朋樹。 そこへ颯夏が…という話。押しが強い先輩より、強く出ることができてる秀成が微笑ましいです。

Posted by ブクログ

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