1,800円以上の注文で送料無料

ジャスティス・リーグ:魔性の旅路
  • 中古
  • コミック
  • 小学館集英社プロダクション

ジャスティス・リーグ:魔性の旅路

ジェフジョーンズ【作】, ジムリー【画】, 高木亮【訳】

追加する に追加する

ジャスティス・リーグ:魔性の旅路

定価 ¥2,200

550 定価より1,650円(75%)おトク

獲得ポイント5P

残り1点 ご注文はお早めに

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 小学館集英社プロダクション
発売年月日 2013/06/27
JAN 9784796871549

ジャスティス・リーグ:魔性の旅路

¥550

残り1点
ご注文はお早めに

カートに追加するカートにいれる

商品レビュー

0

1件のお客様レビュー

レビューを投稿

2013/07/25
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

かつてジャスティス・リーグに命を救われ、彼らを「地上に降りた神々」として称賛した作家デビッド・グレイブズ。そのグレイブズが、ジャスティス・リーグを破滅へ導くべく暗躍を始める… スピーディで読み易く、流石の安定感。 シリーズ2巻目にして、早くもチームに亀裂が入ることになるのだけれど、作中では前巻(『ジャスティス・リーグ:誕生』)から5年が経過しており、その間に起ったことが断片的に挿入され、決してリーグの活動や内情が順風満帆とはいえないことが窺える。 また、スーパーヒーローたちの「人にも神にもなれない」姿が浮き彫りにされる。特にラスト、日本の大手マスコミでも一部報じられた、スーパーマンとワンダーウーマンのキスシーンがあるのだけれど、この二人が互いの孤独感を埋めるべく惹かれ合ったのは当然の流れなのだろう。 対して、5年経ってもリーダー風を吹かせたがるバットマンや、人類がジャスティス・リーグに不信感を抱くきっかけを作ってしまった責任を一身に抱えてリーグを脱退したグリーンランタンの描写は、その出自の「人間」らしさが出ているのではないかなぁ、と。 トレバー大佐は本当にもう、「お疲れ様です」としか(笑)。

Posted by ブクログ

関連商品

同じジャンルのおすすめ商品

最近チェックした商品