聖断罪ドロシー(03) きみへとつづく長い道 角川スニーカー文庫
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聖断罪ドロシー(03) きみへとつづく長い道 角川スニーカー文庫

十文字青【著】

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聖断罪ドロシー(03) きみへとつづく長い道 角川スニーカー文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 角川書店/KADOKAWA
発売年月日 2013/06/29
JAN 9784041008621

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商品レビュー

5

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2019/09/13
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※このレビューにはネタバレを含みます

「裏切ったからだ」ーーーー ここまでで一番好きな巻かもしれん。結局自分が十文字先生に求めてしまうのはこの路線なのか……脱却したい。2巻までの幾分か柔らかい冒険活劇が、一気に薔薇マリの世界観に近付いた。カルアの思い詰めた心と、ドロシーの虚脱と焦燥が駆け足で過ぎ去っていって、追い掛けるだけでつらかった。どうあがいてもこの物語はカルアとドロシーの話で、それ以下でも以上でもないんだなと思った。二人の逃避行の物語を突っ走った感じ。3巻で終わっている、んだよな? ラストは驚いたけれども、また薔薇マリからのアダムヘッドからのまた別タイトルで世界が続いている様を見たいです。カルアも、ドロシーも、幸せになれよ……

Posted by ブクログ