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日本の近代(5) 政党から軍部へ 1924~1941 中公文庫
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
| 発売年月日 | 2013/06/22 |
| JAN | 9784122058071 |
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日本の近代(5)
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商品レビュー
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政治の内外における複雑な対立とその影響を深く掘り下げた作品で、特に昭和初期の日本における政党と軍部の関係が鮮明に描かれています。著者は、政党内部や軍内部での対立を通じて、天皇の意向を無視した歴史の展開を解明し、当時の政治責任や国際情勢への向き合い方についても考察を促します。ボリューム感はありますが、著者のリアリズムによりスムーズに読み進められ、各エピソードが政治的な文脈と絡み合っている点が魅力です。また、広田弘毅や大政翼賛会についての鋭い分析もあり、当時の政治判断がもたらした結果を理解する手助けとなります。全体を通じて、歴史の教訓が現代にどう生かされるべきかを考えさせられる一冊です。
※この内容はAIが作成したものであり、ブックオフ公式オンラインストアの見解や意図を示すものではありません。
政党の20年代と軍部の30年代を内政と外交の連関で叙述。政党と軍部が対立するだけではなく、政党内部・軍内部でも対立はある。それらの対立を政治エリートの価値観を中心に描く事により、慎重な外交と憲法の遵守という2つの方針を重視した天皇を無視する形で歴史が展開されていった理由を解明。5...
政党の20年代と軍部の30年代を内政と外交の連関で叙述。政党と軍部が対立するだけではなく、政党内部・軍内部でも対立はある。それらの対立を政治エリートの価値観を中心に描く事により、慎重な外交と憲法の遵守という2つの方針を重視した天皇を無視する形で歴史が展開されていった理由を解明。500ページ弱と結構ボリュームはあるが、それでもサラっと書いているように思えるのはなぜか。著者の筆力をもってしても、まだまだ描ききれてない部分が沢山あるという事だろうか。それとも著者の感情に流されないある種のリアリズムがそう感じさせるのだろか。
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軍部がどのように暴走し、内閣の命運を握る存在になっていったかを叙述する一般的な通史。日露戦争期には先進的だった軍隊が日中戦争期には時代遅れになり、その近代化の是非をめぐる論争が二・二六事件の背景にあったことには驚いた。(そのような論争をしている時点で太平洋戦争の勝敗は決まっていた...
軍部がどのように暴走し、内閣の命運を握る存在になっていったかを叙述する一般的な通史。日露戦争期には先進的だった軍隊が日中戦争期には時代遅れになり、その近代化の是非をめぐる論争が二・二六事件の背景にあったことには驚いた。(そのような論争をしている時点で太平洋戦争の勝敗は決まっていたと言える。)組織の失敗というのがよく指摘されるが、その通りであると思う。陸軍をテーマとした本を著者が出していたはずなのでいずれ読みたい。 日中戦争以降、陸軍を中心とした政権中枢に権力が集中し、中枢を担う「人」—近衛、広田らーの動きが重要になってくる。彼らを描いた本も読んでいきたい。
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歴史の流れの中で、出来れば避けて通りたいような時代であるが、できるだけ客観的に書かれた本書のようなものを一度は読んで、最低限の知識だけは持っていた方が良いと思う。
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