1,800円以上の注文で送料無料

絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 講談社+α文庫
  • 中古
  • 書籍
  • 文庫
  • 1224-18-15

絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 講談社+α文庫

見城徹, 藤田晋【著】

追加する に追加する

絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ 講談社+α文庫

定価 ¥770

330 定価より440円(57%)おトク

獲得ポイント3P

在庫なし

発送時期 1~5日以内に発送

商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/22
JAN 9784062815222

絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ

¥330

商品レビュー

4

17件のお客様レビュー

レビューを投稿

2024/08/25

憂鬱でなければ仕事じゃない、の続編。これも私のバイブルになる。2人は20歳近く年が離れていて、外に熱を発する見城さんと、内でメラメラしている藤田さんとの対比が面白い。私は藤田さんとほぼ同世代なのだが、見城さんの文章を受け取ったら、自分ならどう返せるかな、と考えながら読めた。

Posted by ブクログ

2024/03/17

私は、経営者像をどーんと構えていて鷹揚な人柄を描いていたけれど、外観はそうであっても内実は一喜一憂して軌道修正を細やかにしているんだということがわかって、やはり傑出した経営者は並々ならぬ努力を重ねてきたんだなと思った 見城さんの熱い言葉と藤田さんの冷静な言葉で、自分を改めて見つ...

私は、経営者像をどーんと構えていて鷹揚な人柄を描いていたけれど、外観はそうであっても内実は一喜一憂して軌道修正を細やかにしているんだということがわかって、やはり傑出した経営者は並々ならぬ努力を重ねてきたんだなと思った 見城さんの熱い言葉と藤田さんの冷静な言葉で、自分を改めて見つめ直していきたいと思った お金や名誉のためではなく、自分が熱狂できることに心血を注ぎたい

Posted by ブクログ

2024/02/12

「昨日までかなしかった、昨日までうれしかったひとびと」に捧げたいとされたこの本。僕自身はそれに関係なく、見城徹の圧倒的努力、藤田晋のビジョン達成までの圧倒的なまでの執着心への経験が気になりこの本を手に取った。1月の最初の頃から少しずつ読んでた本。免許合宿中も読んで色々成し遂げたい...

「昨日までかなしかった、昨日までうれしかったひとびと」に捧げたいとされたこの本。僕自身はそれに関係なく、見城徹の圧倒的努力、藤田晋のビジョン達成までの圧倒的なまでの執着心への経験が気になりこの本を手に取った。1月の最初の頃から少しずつ読んでた本。免許合宿中も読んで色々成し遂げたい社会ってなんだろうなとか考えるきっかけになってた。 反吐が出そうなほどの挑戦の連続だ。と同時に、これだけ突き詰めてればそりゃ世の中”成功者”で溢れるわけないなとも実感した。死ぬ瞬間にさえ実現したいと思えるほどの信念を享受しそれを全うしようとする心構えに親近感を覚えたい。事実は変わらないが認識によって事実からのアウトプットは大きく変容するし、それを決断するのも自身。自分が納得したことへの失敗は大した問題にならないがその決断を実行するには基軸がやはり必要。(最近の俺のコメント基軸ばっか言ってるな)。自分の舵を他人に持たせることないよう、信念を持ち続け覚悟を持ち続けるのは難しいがそれが人を動かし人を決断させ人に社会を変えさせる。 ある意味で、自分の去年3月くらいの悩みにすごく刺さった。ただそれは今こうして読んでいるからこそそう思うわけであって、当時読んでいたらただの自己啓発本だな、とスルーしていたと思う。本への出会いとその時期でこんなにも受け取り方が変わるんだと身をもって実感した。定期的に読んでみたいなと思う本。常に成功を捨てる勇気を忘れずに持ち続けたいなと改めて実感した。(p.91)そして言語化をやめた瞬間から停滞は始まる。悩まない、考えよう。 新しい事業ややりたいことに対しても、小手先のモデルが整っていることの何十倍も、裏付けになる情熱や熱意があるかどうかが重要だと再認識させてくれる。そんな熱意や情熱を持っている人をとても尊敬している。最終ビジネスといっても、「想いを贈ること」と同義なのではと思わされた。だからこそ熱意であり情熱であり、小手先で社会は有り難がらないのだ。熱狂が人を巻き込む。 絶望の瞬間を経験した人間は覚悟のレイヤーが挿げ替わる。「欲望など満たしたところで、さしたる満足はないこともよく知っています。」静謐さを身につけた人も面白い。感動を「自分だけのものにしておくのはもったいない。」 絶望しきって死ぬために、今を熱狂して生きろ。 P.S. 数年前、周りから絶対に無理だと言われ続けたものを結果できたことがあった。その時、周りの反応が「手の平返し」に感じてすごく閉塞感を覚えた。だってあなた否定してたじゃん、みたいな笑 「人は自分が期待するほど、自分を見ていてはくれないが、がっかりするほど見ていなくはない」 この本の一フレーズがとても今の印象に残った。 もしかしたらあれは手の平返しなんかじゃなかったのかも。ただ見守ってくれているだけなのかもしれない。 相手の反応に反射的に疑問を持ってしまうのではなく、一歩立ち止まってそんな心を向ける余裕を持った人として生きたいなぁとすごく実感した。 「人は自分が評価されていないと思うと、すぐに肩を落とす。しかし、それは過剰反応だ。努力を見ている人は必ずいる。その事実は、努力が実った時にしかわからない。」 参考図書 地の糧 アンドレジッド

Posted by ブクログ