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コミュニティを再考する 平凡社新書689
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コミュニティを再考する 平凡社新書689

伊豫谷登士翁, 齋藤純一, 吉原直樹【著】

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コミュニティを再考する 平凡社新書689

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 平凡社
発売年月日 2013/06/17
JAN 9784582856897

コミュニティを再考する

¥110

商品レビュー

3.3

4件のお客様レビュー

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2014/07/12

悪い本とは思いませんが、抽象的で自分のような門外漢にはイメージが湧きづらいところもありました。もちろん、有る程度専門の人にとってはサクッとコミュニティ論を整理できる本なのでしょう。新書向きではないですね、良くも悪くも。 蛇足ですが、抽象的=分かり辛い、という誤った言説はこうして...

悪い本とは思いませんが、抽象的で自分のような門外漢にはイメージが湧きづらいところもありました。もちろん、有る程度専門の人にとってはサクッとコミュニティ論を整理できる本なのでしょう。新書向きではないですね、良くも悪くも。 蛇足ですが、抽象的=分かり辛い、という誤った言説はこうして生まれるのですね。

Posted by ブクログ

2014/02/13

自分の理解力が低いのだろうか。 どうしてここまで分かりずらい内容の 文章になるのだろうか。 じっくりと学問として勉強をする人には 向いている本なのかも知れませんが。 自分がしっくりこなかったのは、あまりにも 実例が少ないこと。 身近に感じる事象が書かれていないと、 イメージに...

自分の理解力が低いのだろうか。 どうしてここまで分かりずらい内容の 文章になるのだろうか。 じっくりと学問として勉強をする人には 向いている本なのかも知れませんが。 自分がしっくりこなかったのは、あまりにも 実例が少ないこと。 身近に感じる事象が書かれていないと、 イメージには落としこまれてこないと思うのだが。 新書だから、そこはもっとハードル低くしても 良いと思いました。

Posted by ブクログ

2013/08/22

コミュニティという言葉が、ある種のノスタルジーな感覚を含んだ、淡い希望に沿った形で使われ始めている。ポスト3.11の時代を、その「コミュニティ」を切り口にして考えている本です。3人の教授、それぞれの立場からの章と、3人の対話の章で構成されています。 こちらを購入する前にAmaz...

コミュニティという言葉が、ある種のノスタルジーな感覚を含んだ、淡い希望に沿った形で使われ始めている。ポスト3.11の時代を、その「コミュニティ」を切り口にして考えている本です。3人の教授、それぞれの立場からの章と、3人の対話の章で構成されています。 こちらを購入する前にAmazo●レビューをみたら、なんだか酷評してる人がいたけれど、その酷評は的を外してるような…。 3.11以降乱用される絆という言葉に辟易してる人も多いだろうし、ネオリベラリズムと新保守主義が奇妙に手を取り合っているのに危機感を感じている人も多いと思う。 その言葉を代弁し、問題を分析し、思考の助けをしてくれる1冊です。 Aug, 2013

Posted by ブクログ

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