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あとかた
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 新潮社 |
| 発売年月日 | 2013/06/21 |
| JAN | 9784103341918 |
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あとかた
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商品レビュー
3.6
85件のお客様レビュー
自分を保つため必死に生きようとする男女のお話6編。各話、常にチラつく1人の男性の強烈かつ脆い存在感がとても際立つ。全体的に静かで気が滅入るような話が続きどこに向かっているのか不安でしたが、ほんのり光がさすラストにホッとしました。水草くんナイス。
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- ネタバレ
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なんだかんだで千早茜さん6冊目。だいぶ気に入りました。 こちらも連作短編。主人公が入れ替わりながら、互いにどう思っていたか、どう認識されていたかが明かされていくしかけなので面白く読める。どの主人公も魅力的で謎めている。基本的にその人にとって「愛」ってなんだろう?って考えさせれらる。 捉え方は人それぞれだと思うが、私が一番「この愛は深い~っていうか、こういうのがホンモノの愛と思う!」と感じたのが、体中に暴力の痕が残っている女の子を、自分のマンションに受け入れて寝泊まりさせつつも、指一本触れない大学生、松本くんの想い。逆に彼女は、松本はなぜ自分に何も文句も言わず、体を求めもせず、ただちょっといやそうな顔をしたりするのか、とむかついたりする。彼女にはそんな愛は理解できないのだ…。 けっこう短期間に千早茜さんを集中して読んだので、おなかいっぱい。
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生きるってなんだろう、考えさせられた1冊。愛とか孤独とか安心とか、人が求め、必要なものってなんなのだろう。1人の男性の死とその周りの人々のそれぞれの視点の短編たち。傷だらけの高校の時の同級生を大事にしてる大学生のはなし「うろこ」がとても好きなエピソードだった。最後の「ねいろ」で、...
生きるってなんだろう、考えさせられた1冊。愛とか孤独とか安心とか、人が求め、必要なものってなんなのだろう。1人の男性の死とその周りの人々のそれぞれの視点の短編たち。傷だらけの高校の時の同級生を大事にしてる大学生のはなし「うろこ」がとても好きなエピソードだった。最後の「ねいろ」で、水草くんが言った「たとえ明日、世界が終わるとしても魚も人もきっと恋をする」のセリフが印象的だった。 感じたまま、素直に生きたいなと思った。
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