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あとかた
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商品詳細
内容紹介 | |
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販売会社/発売会社 | 新潮社 |
発売年月日 | 2013/06/21 |
JAN | 9784103341918 |
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あとかた
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商品レビュー
3.6
78件のお客様レビュー
「しろがねの葉」以前の作品は初めて。まったく別人の作風。純粋ゆえに孤独な人ばかり。6編の縦軸になってる男が、なぜ自ら命絶ったのか、最後まで理解できなかった。
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それぞれ何かに悩みながら生きているものなのかも。自分だけと思わず、そんな時もあるさと受け流しながら生活できればいいな。きっといいこともある。
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大人の恋愛の連作短編集。 この作家さんは、独特の感性があると思う。 人は何かしら重いものを抱えながら生きている。 家族でも恋人でも、友人でも、なかなか本音を言えないことは多々ある。 「やけど」「うろこ」「ねいろ」 松本、サキ、千影の話がよかった。 NGOで働く医師と千影の関...
大人の恋愛の連作短編集。 この作家さんは、独特の感性があると思う。 人は何かしら重いものを抱えながら生きている。 家族でも恋人でも、友人でも、なかなか本音を言えないことは多々ある。 「やけど」「うろこ」「ねいろ」 松本、サキ、千影の話がよかった。 NGOで働く医師と千影の関わりが、とても切なかった。 水草くんが、この本の最後に温かく締めくくってくれた気がする。
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