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知のエッセンス 働くものの哲学
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知のエッセンス 働くものの哲学

牧野広義【著】

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知のエッセンス 働くものの哲学

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 学習の友社
発売年月日 2013/06/14
JAN 9784761714383

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2014/09/25

ドイツはまだまだ資本主義経済の発展が遅れていたが、イギリスの状況を見ながら、市民社会、つまり資本主義社会では富の過剰と貧困の過剰という矛盾が起こることを指摘した。これをなんとかしないといけないのがヘーゲルの問題意識だった。 資本主義社会は非常に厳しい競争社会。 社会科学は自然...

ドイツはまだまだ資本主義経済の発展が遅れていたが、イギリスの状況を見ながら、市民社会、つまり資本主義社会では富の過剰と貧困の過剰という矛盾が起こることを指摘した。これをなんとかしないといけないのがヘーゲルの問題意識だった。 資本主義社会は非常に厳しい競争社会。 社会科学は自然科学のような実験はできないが、その理論に基づいて行われる社会的実践や、その理論が予測した事態が現実の社会的実践の中に現れることによって、その理論は検証される。 哲学は世界を変革するために、その理論的役割を果たさなければならない。そのために哲学は労働者階級の運動と結びつかなければならない。これがマルクスの考え方。

Posted by ブクログ