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中指の魔法 講談社文庫
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中指の魔法 講談社文庫

片島麦子【著】

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中指の魔法 講談社文庫

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/14
JAN 9784062775656

中指の魔法

¥330

商品レビュー

3.5

6件のお客様レビュー

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2018/10/14

威風堂々としたおおばあと孫の緑の主に小中学生時代がほのかな雰囲気で語られて、現代ものだけれどそこはかとないファンタジーさが心地好い。呼吸を合わせることで夢の中に入り眠り続ける少女を起こし、死に触れる。自分を好きになろうとする変化が急で、させられた感があったけれど、その先の結末が意...

威風堂々としたおおばあと孫の緑の主に小中学生時代がほのかな雰囲気で語られて、現代ものだけれどそこはかとないファンタジーさが心地好い。呼吸を合わせることで夢の中に入り眠り続ける少女を起こし、死に触れる。自分を好きになろうとする変化が急で、させられた感があったけれど、その先の結末が意外でストンとなった。

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2014/06/17

片島麦子の初めての本になるのだろうか。 ほぼ1年前に文庫オリジナルで出版されている。 読み終わって、最初に考えたことは、この人は他にどんな本を書いているのだろうという事だった。 おばあさんと孫の話はたくさんあるし、児童文学若しくはファンタジーの定番ではあるけれど、それでも面白かっ...

片島麦子の初めての本になるのだろうか。 ほぼ1年前に文庫オリジナルで出版されている。 読み終わって、最初に考えたことは、この人は他にどんな本を書いているのだろうという事だった。 おばあさんと孫の話はたくさんあるし、児童文学若しくはファンタジーの定番ではあるけれど、それでも面白かった。

Posted by ブクログ

2014/04/30

黒い革でできた頑丈な長手袋を常に身につけ、威風堂々としているおおばあ。不思議な力を持つ彼女のもとには、悩みを抱える人々が絶えず訪れ、お礼にさまざまなものを置いて行く。 数学者でリアリストの母さんと対照的なおおばあ。全く思い出せない父さんと、くっきり記憶にある伯父さん…。父不在の...

黒い革でできた頑丈な長手袋を常に身につけ、威風堂々としているおおばあ。不思議な力を持つ彼女のもとには、悩みを抱える人々が絶えず訪れ、お礼にさまざまなものを置いて行く。 数学者でリアリストの母さんと対照的なおおばあ。全く思い出せない父さんと、くっきり記憶にある伯父さん…。父不在の女系一家で、ぼくは黒犬のやじろべえと共に、所在なさを感じているが、ふとした拍子におおばあの持つ不思議な力が自分にも受け継がれているらしいことに気づいて…。 ワルプルギスと言えば、魔女ものでは有名なキーワード。ワルプルギス賞受賞のこちらもやはり、魔女的な要素を感じるストーリーだった。

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