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日本その日その日 講談社学術文庫
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日本その日その日 講談社学術文庫

エドワード・シルヴェスターモース【著】, 石川欣一【訳】

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 講談社
発売年月日 2013/06/12
JAN 9784062921787

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商品レビュー

3.9

15件のお客様レビュー

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2024/08/02
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

昔の日本を外国人目線で知れた。 日本人の自分にとっては当たり前のことも、外国人にとってはこんなに異質に感じるのか… 若干日本贔屓な文章だが、勉強になったし新鮮な気持ちで読めた。

Posted by ブクログ

2023/05/21

明治初期の外国人からみた日本の記録。記録というか日記。随所に筆者本人が描いたという挿絵があって、それもまたおもしろい。明治初期ってまだそんな時代なの?!ってところもあれば、それは今も名残あるなぁってところもあったり、そんなことある??ってことも。読み応えがある。日本人なのに知らな...

明治初期の外国人からみた日本の記録。記録というか日記。随所に筆者本人が描いたという挿絵があって、それもまたおもしろい。明治初期ってまだそんな時代なの?!ってところもあれば、それは今も名残あるなぁってところもあったり、そんなことある??ってことも。読み応えがある。日本人なのに知らない日本の姿。 昔のほうが治安が良かったんじゃないかと思ってしまうんだけどどうなんですかね。

Posted by ブクログ

2023/01/07
  • ネタバレ

※このレビューにはネタバレを含みます

      ―202301.07読了 イヤ、随分と愉しみつつ読ませて戴いた。 1877-明治10-年の来日早々、大森貝塚の発見により東京大学教授に招聘され、三度の訪日で通算2年半の日本滞在であったが、その間に、民具や民芸品.陶磁器などの採集を兼ねて、北海道から九州まで日本各地を訪ね歩いている。 日本人の暮らしぶりにも強い関心を寄せ、彼の描いた沢山のスケッチが本誌に掲載されているのも、眼の保養となる。 明治の美術界に多大な影響を与えたアーネスト・フェノロサも、モースの推薦で訪日し、東京大学で哲学や政治学を教えるようになったのである。 さらに、モースの三度目の訪日に同行してきた医師W.S.ピゲローは、短期滞在の観光予定だったが、日本文化や伝統に魅了されて、延べ7年も日本に滞在。 多くの日本の美術品を収集し,肉筆浮世絵絵画700点を含む絵画4千点、浮世絵版画約3万4千点などを、後にボストン美術館へ寄贈している、という。

Posted by ブクログ

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