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なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 日本実業出版社 |
| 発売年月日 | 2013/05/24 |
| JAN | 9784534050786 |
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なぜ、真冬のかき氷屋に行列ができるのか?
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商品レビュー
3.5
14件のお客様レビュー
鵠沼のかき氷屋さん埜庵のビジネスモデル. ・価格には相対的な評価とその人の価値観の2種類ある ・強い経営とはつぶれない確率を上げること ・現場にいることが大切
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- ネタバレ
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湘南・鵠沼にあるかき氷界のレジェンドと呼ばれる埜庵の話。 なぜ通年販売のかき氷屋がヒットしたのか?が体系的に書いてある。 失敗談もあり、戦略論もあり、読んでいて面白い一冊。 誰もが気づいていなかったニーズをどう掘り出したのか? どうやってマーケットをつくったのか? 事業作りのヒントが詰まっている一冊。読んでよかった。 ――極端な言い方をすれば、かき氷なんて氷を削ってシロップを掛けるだけのものです。 そんなに爆発的においしいものなんてできるわけはありません。 でも、その二つの作業の中に「まだ出来ることがあるんじゃないのか」と 考え続けることができるかどうか。 結果を分けるのはその一点につきます。 --------------------------------- ◆リスクが大きいからこそ先行者利益が生まれる リスクが大きいところはだれも手を出さない →競争相手が居ないというメリットも生まれる いま冒険をしない、リスクを取らない、という事が 将来的には大きなリスクになることも "常識では考えられない"ということで発想の芽を摘んでしまっていることはないか? 10年前では見向きもされなかったのに今は注目されているビジネスが沢山ある ◆「おいしいものをつくれば、人は来る」は間違い おいしいか?おいしくないか?はお客様が感じること →作り手が決めることではない ・自分がやりたい店(サービス) ・お客様がいいと思っている店(サービス) この2つが別だとしたら、自分の中に「客観的に自分を視る目」をつくる必要がある --------------------------------- ◆お客さんの要望に応えるだけがニーズではない すべての人の満足を目指す、というより、 「その店を必要として下さるお客様を"つくっていく"」という事が重要 (埜庵のようなスモールスタートの場合は特に) ◆「お客さんの要望」と「本当のニーズ」は違う お客様が予期していないものを、こちらがきっちりと提案する =本当のニーズ 埜庵の例だと「冬でもかき氷が食べられること」 →殆どの人が気づいていなかったが、ニーズはあった 「お客さんの期待値を1%でも超えるサービスを提供することが お客さんの心を動かし、リピーターを生む」 --------------------------------- ◆計画を実現するためにも必要なのが「修正する力」 天候や気温など不確定要素で客足が遠のくこともしばしばある 計画立案も重要だが、「修正していく力」が現場では大事 悪い時でも悪いなりに結果を出す 良い時だけ結果を残すのではなく、悪い時でも大崩れしないようにする =スポーツに似た要素 ◆なんでそれをやる必要があるのか? 埜庵には"マニュアル"がない =「こういう理由だから、こうしよう」と教えることで互いに理由を認識しあえる 「誰にでも出来る仕事が、実はやる人によっていちばん差が出る」 ※考えるクセを付けて、常に改善できる人が強い --------------------------------- ◆時間軸 時間軸をどう取るかによって、正解・不正解が変わる 「短時間で儲けたいのか」 「たとえ時間が掛かっても、本当に美味しいかき氷を多くの方に知っていただきたいのか」 =最終的に自分がどういう商売をしたいかによる =========================== ■埜庵がお客さんと幸せなラブストーリーを描けた5つの秘密 1)3つのワン(1st-1、No.1、Only-1)を極める 2)物語(ストーリー)で魅了する 3)「自分だけが特別」と思える接客がある 4)メディアに消費されずにうまく付き合う 5)「つながり」が「つながり」を生む
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・お店にとっていちばん大切なことは「何度も足を運んでくださる」「自分の店を愛してくださる」という、本当にシンプルなものの見方で、純粋にお客さまとの関係をつくれるというのは、とても幸せななこと。 ・結果を出し続けるには、シーソーの端と端のバランスをとる。大手のチェーン店とは違うバ...
・お店にとっていちばん大切なことは「何度も足を運んでくださる」「自分の店を愛してくださる」という、本当にシンプルなものの見方で、純粋にお客さまとの関係をつくれるというのは、とても幸せななこと。 ・結果を出し続けるには、シーソーの端と端のバランスをとる。大手のチェーン店とは違うバランス感覚みたいなものをつけること。バランスといっても、シーソーの真ん中付近でバランスをとるのではなく、「おいしさ」という端っこと、「経営」という端っこの両極端に力を入れて、なおかつバランスをとっていくようなイメージ。 ・スタッフに言い続けてきたのが「来ない人を嘆くより、来てくれた人に感謝しよう」という言葉。独立するにしても、組織の中で働くにしても、今はプロフェッショナルしか求められない。自分の仕事を隅から隅まで愛しいと思える、それがプロとしての働き方。起業とは「職を変える」ということではなく、「生き方を変える」ということ。それがうまくできた人のところには、等しく「成功」は約束される。 ・極端な言い方をすれば、かき氷なんて氷を削ってシロップをかけるだけのもの。そんな爆発的においしいものなんてできるわけはない。でも、そのふたつの作業の中に、「まだできることがあるんじゃないか」と考え続けることができるかどうか。結果を分けるのはその一点につきる。ふつうのことをふつうにして「差が出る」ことのほうが、本当の意味での「差別化」なのではないか。
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