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我らに麻酔の祝福あれ 人は痛みとどう向きあってきたか
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我らに麻酔の祝福あれ 人は痛みとどう向きあってきたか

三枝小夜子(訳者), 西川望

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我らに麻酔の祝福あれ 人は痛みとどう向きあってきたか

定価 ¥3,080

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商品詳細

内容紹介
販売会社/発売会社 メディカル・サイエンスインターナショナル
発売年月日 2013/05/01
JAN 9784895927420

我らに麻酔の祝福あれ

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2020/07/20

人名が沢山出てくる 歴史 ジョンスノー:麻酔吸入器の開発、コレラの汚染源を突き止めた、ヴィクトリア女王:クロロホルムを使って出産したの麻酔をかけた 著者がジョンスノーの子孫と結婚、ジョンスノーの生涯と業績に関する論文で博士号を取得した人であるだけあってジョンスノーがたくさんでてく...

人名が沢山出てくる 歴史 ジョンスノー:麻酔吸入器の開発、コレラの汚染源を突き止めた、ヴィクトリア女王:クロロホルムを使って出産したの麻酔をかけた 著者がジョンスノーの子孫と結婚、ジョンスノーの生涯と業績に関する論文で博士号を取得した人であるだけあってジョンスノーがたくさんでてくる 変わりゆく痛みの理解 19世紀後半、麻酔によって外科手術の痛みがなんな意味も無いことが証明され、外科手術以外の痛みの理解にも強い影響を及ぼした(公開絞首刑の廃止、緩和、キリスト教の教義の見直し) 末期医療への関心:患者の余命を伸ばし、苦痛を軽減することは疾患の治療や予防に次いで重要である。死にゆく人々の痛みの緩和は患者本人にとってだけでなく、愛する人が痛みに苛まれる姿をみなければならない家族や友人にとっても重要。19世紀後半に安楽死の専門書が出版された。

Posted by ブクログ

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