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不眠刑事と探偵の朝 キャップ・嶋野康平 中公文庫

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商品詳細
内容紹介 | |
---|---|
販売会社/発売会社 | 中央公論新社 |
発売年月日 | 2013/05/23 |
JAN | 9784122057876 |


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不眠刑事と探偵の朝
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商品レビュー
3.6
5件のお客様レビュー
- ネタバレ
※このレビューにはネタバレを含みます
書架で見かけて。 現場主義、呼ばれてもいないうちから現場に現われる警視庁捜査一課のベテラン刑事が主人公かと思いきや、 まだ捜一に来たばかり死体を見て吐いてしまうような新米刑事康平が主人公だった。 ところがあっという間に康平は警察を辞めて、 妻の転勤に伴って神戸に引越してしまう。 退職理由に謎を含ませたまま、 神戸で探偵事務所にリクルートされ、 あれよあれよという間に探偵に。 一日に1時間も寝れば大丈夫という張り込みにはうってつけの体質、 寝なくていい夜中に凝った料理を作る趣味、 腕っぷしもいまひとつ、 老女を助けてしまい就職早々尾行に失敗と、 康平はちょっと軽い感じ。 警察を辞めた理由である、 同僚の殺人疑惑とそのもみ消しを追及することもなく、 若干物足りなさを感じるが、悪くは無いと思う。
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※このレビューにはネタバレを含みます
3部作シリーズの1作品目 最近読んでいる刑事の人情本の中では 一番しっくりと違和感なく読み進められた。 探偵仲間は 妙に冷めたいが、 いざとなったら やたらと強い武道系の若い女性やら 元暴走族のリーダー等々 良くあるパターンの話だが、 事件というか、 探偵物なので依頼というのか? きちんと1つずつ解決出来て 後味スッキリな本である。 3部作を全部一緒に購入したので 一気の読んでしまう予定。
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乱歩賞の訣別の森は正直イマイチだったけど、これはまずまず。こういう人情ミステリー?がいいのかもしれません。 シリーズ第1作ということで、登場人物の顔見世的な仕上がりになっていますが、なかなか良かったです。 軽い感じで読めるし、とりあえず、すべてがふんわりと終わるのがいいですね。 ...
乱歩賞の訣別の森は正直イマイチだったけど、これはまずまず。こういう人情ミステリー?がいいのかもしれません。 シリーズ第1作ということで、登場人物の顔見世的な仕上がりになっていますが、なかなか良かったです。 軽い感じで読めるし、とりあえず、すべてがふんわりと終わるのがいいですね。 自作から、本格的な謎が色々と出てくるんでしょうかね。楽しみです。
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