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市川中車 46歳の新参者
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/05/18 |
| JAN | 9784062183468 |
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市川中車
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商品レビュー
3.7
9件のお客様レビュー
独特の思想が文字化されている。個人の信条だから良いし、その後この家で起こったこととは直接関係はないだろう。むしろ、梨園はそういった特殊な思想が支える特殊な世界である、ということは愛好家としては理解していて損はない。 その特殊な梨園の中でも、この家の異端さは、この家に対しての他家...
独特の思想が文字化されている。個人の信条だから良いし、その後この家で起こったこととは直接関係はないだろう。むしろ、梨園はそういった特殊な思想が支える特殊な世界である、ということは愛好家としては理解していて損はない。 その特殊な梨園の中でも、この家の異端さは、この家に対しての他家の限定的な後押し・支援、そして限定的な共演の輪という事実を見ることでも確認できる。 そして起こった事実に対しては、さすがに頭のいい著者、きちんと説明がついている。 「子供だけを送り込む」ことはしない、その覚悟は見上げたものだと思う。この人は素養は完璧、努力さえすれば花もあるので十分舞台は務まる。その汗がきちんと伝わる本。 また、逸話として伝わっている若き日の、突撃的な父訪問は、本人の回想を読むと随分印象が変わったものになった。父三代目は十分な愛情でもって、数十年ぶりに会う息子に接していることがわかる。また泣き崩れる甥を抱きしめた叔父段四郎、も名場面。
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父は歌舞伎役者の市川猿翁、母は女優の浜木綿子とゆう芸能界のサラブレッドとして生まれながら、離婚により梨園からはなれて生きてきた香川さん。それが46歳で歌舞伎役者に挑戦と聞いてはたして彼はやっていけるのか?茨の道をあえていこうとするのはなぜなのか?それには父をはじめとする延々と続く...
父は歌舞伎役者の市川猿翁、母は女優の浜木綿子とゆう芸能界のサラブレッドとして生まれながら、離婚により梨園からはなれて生きてきた香川さん。それが46歳で歌舞伎役者に挑戦と聞いてはたして彼はやっていけるのか?茨の道をあえていこうとするのはなぜなのか?それには父をはじめとする延々と続く歌舞伎役者の血を受け継ぐ覚悟ができたからなのだろう。父と母のわだかまりも解決され一家総動員で歌舞伎の演目をこなしてゆく香川さん、いや市川中車。ご子息の政明=市川團子。そんなまっとうな人生を貫いている中車さんに比べて(恐れ多いが)自分はどうだろうとふと思う。殻に閉じこもり些細なことで傷つき人生に向き合えない私にとってこれ程きつい本はない。静かで熱い自伝。
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けっこう理屈っぽい人なのね。ほとんど一緒にいなかったはずなのに、文章のトーンが父親にそっくり。マニフェスト的なところはともかく、ドキュメンタリーな部分は面白い。
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