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非社交的社交性 大人になるということ 講談社現代新書
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商品詳細
| 内容紹介 | |
|---|---|
| 販売会社/発売会社 | 講談社 |
| 発売年月日 | 2013/05/18 |
| JAN | 9784062882088 |

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非社交的社交性
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商品レビュー
3.3
35件のお客様レビュー
タイトルがカント由来 なので 今度こそカントについて少なからず 解説してくれるものだと思いきや、いつもながらの自分がたりと社会に対する愚痴に満ち溢れていた。 後半の第2章は若者に対する老害的な愚痴に終始。ポリコレへの反感をとんでもなく薄く愚痴っているだけだ。この先生の場合 その愚...
タイトルがカント由来 なので 今度こそカントについて少なからず 解説してくれるものだと思いきや、いつもながらの自分がたりと社会に対する愚痴に満ち溢れていた。 後半の第2章は若者に対する老害的な愚痴に終始。ポリコレへの反感をとんでもなく薄く愚痴っているだけだ。この先生の場合 その愚痴が面白いということもあるのだが、これだけ何回も同じ愚痴を繰り返されると もう付き合ってはいられなくなるな。こっちもそれほど暇ではないのだ。
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後半、著者の主宰する塾に通う若者達の生態が事細かに紹介されるが、そこが本書の読みどころだろう。おそらく発達障害と絡めて語られることが多そうな人々であるが、この本では一切そのフレーズは出てこない。「哲学に取り組むにふさわしい生きづらさを抱えた(今どき珍しい)若者たち」ととらえ、著者...
後半、著者の主宰する塾に通う若者達の生態が事細かに紹介されるが、そこが本書の読みどころだろう。おそらく発達障害と絡めて語られることが多そうな人々であるが、この本では一切そのフレーズは出てこない。「哲学に取り組むにふさわしい生きづらさを抱えた(今どき珍しい)若者たち」ととらえ、著者自身半ば呆れつつも正面から向き合う姿はユーモラスでありながら、少し崇高さを感じもした。
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中島義道さんの著作を読むのはこれで3,4冊目だと思います(うろ覚えですが)。 「非社交的社交性」という題名に惹かれて読みましたが、これ、カントの言葉だったんですね。不勉強の極みでした。 しかしながら、哲学について基礎知識がなくても、この本は十分に楽しめる内容ですので、不勉強でも...
中島義道さんの著作を読むのはこれで3,4冊目だと思います(うろ覚えですが)。 「非社交的社交性」という題名に惹かれて読みましたが、これ、カントの言葉だったんですね。不勉強の極みでした。 しかしながら、哲学について基礎知識がなくても、この本は十分に楽しめる内容ですので、不勉強でも大丈夫です(私がいうのもオカシイですが)。 前半は著者の過去の暮らしぶりや思想について語っており、後半は著者が開いた勉強会で出会った、「社交性」という意味において一風変わった(?)人々のエピソード集、のような形になっています。 著者の本を何冊か読んでいると一度は出会ったことのある内容が前半に詰め込まれていて、(うーん?)となるのですが、それもそのはず、この本は新聞連載されていた記事をまとめたものだからです。 ですから、著者の本を何冊か読んでいる人は前半を飛ばして、後半の面白い(?)内容を読んでもいいと思います。 自分の言った(著作の中で書いた)事を言葉面だけ理解して対応してくる人々に著者が辟易させられるシーンでは、気の毒に思いながらも笑ってしまいました。 極端なことを言うと、その極端につられてくる人たちがいる、ということなんでしょうか。 今あらためて読んでみると、このエピソードに挙げられた人の中には、発達障害などのハンディを持つ人がいるのかもしれないなと思いました。 しかしまぁ、世の中には様々な人がいるものだなあ、と考えさせられた一冊でした。
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